《2017》名古屋ウィメンズマラソンの応援に行く人に伝えておきたいこと

名古屋で年に一度大規模なマラソン大会として有名なウィメンズマラソン。 実は今回行われた大会に僕の奥さんが参加していました。 それで応援に行ってきたのですが、見事に失敗!ってことで、これからウィメンズマラソンの応援に行く予定の方に今回僕が応援に行ってみてもっとこうすればよかったなあ…と思ったところをリストアップしていきます。 来年開催されるウィメンズマラソンの応援に行かれる方の参考になればと思います。

ウィメンズマラソンは応援する際も気をつけることがいっぱい!今回僕は失敗した!

ウィメンズマラソンは、一般人が参加するマラソンの中でもかなり大規模なイベントです。 名古屋の中心地の道路を使い通行止めにしてまで行われる大会なので、名古屋に住んでいる方で知らない人は少ないでしょう。 今回、初めて奥さんが参加するということで応援してきたのですが、正直大失敗でした!w 皆さんは応援に行く時に、失敗しないように気をつけてくださいね。

応援に行く時に車で行かず自転車などで行った方がいい

今回僕は車で応援に行ったのですが、自分の奥さんが走っているところに行こうとしても、どこもかしこも通行止めや通行規制で渋滞だらけなので、車では思うように動けませんでした。 どこかに止めようと思って、止めてみても、奥さんは走っているわけなのでそこから走って追いつかなければいけませんし、先回りしようにもできません。 自転車を持っている方は、車ではなく自転車で応援にかけつけた方がいいです。 遠方から来られる方は、近くに車を止めてそこかで自転車で行くようにするのが良いとわかりました。 通りすぎてしまっても、自転車ならすぐに追いつくことができますし、細い路地などにも入っていくことができ、通行規制にも引っかからずに移動することができるので自転車鉄則です。

メッセージを書いた紙は大きすぎるかな?と思うぐらいが丁度良い

待ち伏せして応援する場合は、声をかけるだけでなく「頑張れー!」などのメッセージを書いたプラカードを持って選手にアピールしたりすることもあると思いますが、それらのメッセージカードはかなり大きく書いた方がいいです。 後から今回走った奥さんに聞いてみたところ、沿道にいる人たちのメッセージが書かれたカードとかは、走っている時は疲れているし、目線も上下に揺れるので、ほとんど読めないそうです。 その代わりかなりでっかく書いてあるものは、すぐに目に飛び込んできてわかるらしく、なおかつ知り合いがいる場所がすぐにわかるらしいので、力が湧いてくるらしく完走に一歩近づきます。 せっかく応援しに行ったのに、選手に気づいてもらえないのは悲しいですから大きなメッセージカードを持っていきましょう!

位置情報機能は有意義に使うこと、事前にゼッケン番号を聞いておくこと

ウィメンズマラソンは、選手のゼッケンの裏にICチップが入っているので、スマートフォンやiphoneで特定の選手が今どこらへんを走っているかがわかります。 しかしアクセスした際にゼッケン番号の入力が求められるので、事前に応援する人にゼッケンが何番なのか聞いておきましょう! 僕は今回ゼッケンを聞かずしてウィメンズが始まり、「さあーどこにいるかな?」ってアクセスした時に気付きましたw

iphoneやスマホの位置情報サービスを使っても便利

iphoneやスマホを持って走ることも可能なので、位置情報サービスを使って特定の選手の位置を把握するのもいいと思いました。 ゼッケンの裏にあるICチップの場合は少しタイムラグがあるので、見逃してしまうことがあるのですが、iphoneの位置情報サービスの場合はほぼリアルタイムなので、見逃すこともないでしょう。

最後のゴールのナゴヤドームに行くのも自転車で行った方がいい

ウィメンズのゴールは名古屋ドームですが、沿道での応援が終わったからといって車で名古屋ドームに行くのは渋滞に巻き込まれてしまうのでおすすめしません。 今回僕も最後のゴールだけは…と大急ぎで車で名古屋ドームに向かったのですが、見事に奥さんのゴールに間に合うことができませんでしたw 規制が解除されると一気に交通の流れがスムーズになるので、それまでは車で向かうのはやめておいた方が良さそうです。 一通りのケア用品をリュックに詰めて自転車でゴールの名古屋ドームまで行って、迎えてあげるようにしましょう。

応援は選手の力になる!

今回僕は奥さんの応援をうまくこなすことができなかったのですが、ゴールした奥さんから聞いたところ、42.195kmを走っていて知り合いがいるとものすごく力になるらしいのです。 完走するための後押しにもなりますし、友達や家族が今後のウィメンズに出場される場合は、走っている選手にもわかるように応援してあげるようにしましょう。 くれぐれも僕みたいな失敗をおかさないようにw 最後まで読んでいただきありがとうございました。