0120-211-231からの電話について 迷惑電話ではないよ!

つい先ほどですが、0120-211-231から電話がかかってきたので出てみると国民年金の委託会社からの電話で驚いたので記事にしておきます。 知らない番号から突然かかってくるので、無視をしてしまったり要件を聞かずに切ってしまったりすることがあるようですが、この番号からかかってきた場合は無視をしてはいけません。

0120-211-231の番号国民年金に関する電話だったようです

今回僕のところにかかってきたのは、国民年金に関する案内の電話で、話を聞いてみると日本年金機構から業務委託を受けて、国民年金の各種案内を行っている会社だとのことでした。 少し調べておいたのでまとめておきますね。

日立トリプルウィン株式会社というところからかかってきます

日立って名前にびっくりしてしまったのですが、日立トリプルウィン株式会社という会社から電話がかかってくるようです。 一瞬「???」っとはてなが浮かんでしまって、迷惑電話かな?と思ったのですが、どこからかかってくる電話でもとりあえず要件を確認するまでは電話を切らないようにしているので、一通り話を聞いてみてわかりました。 決して怪しい電話ではないようです。

僕の場合は行き違いがあったみたいで電話がかかってきたようです

今回の僕の場合は、支払い関連の情報がまだそっちの方に行っていなかったようで、その行き違いでかかってきてしまったようです。 いろんな手続きがあったので、それらの関係で情報がいくのが遅くなってしまったのかな?と思います。 電話口で経緯や手続きに関しての説明をさせていただいたところ、電話をお切りになられました。

サラリーマンの方でかかってきた場合は転職歴がある人では?

厚生年金に加入しているサラリーマンの場合でも、かかってくることがあるようです。 「え?国民年金だから関係ないんじゃないの?」っと思われることがあるかもしれませんが、転職歴がある人で、退職した同月に次の会社に入社されてない方は、対象となるようです。 その月の月末に加入していたのが、国民年金なのか?厚生年金なのか?によって変わるからです。 例えば、1月15日に退職し、2月1日に次の会社へ入社した場合は、1月の国民年金を支払わなければいけません。 逆に、1月15日に退職し、1月31日に次の会社へ入社した場合は、1月の国民年金は支払い義務はありません。 月をまたいだ時に、会社に勤めているのかいないのかで変わってくるようです。

間違えて未払いのままになってしまっている方も多いようです

上記のように、月末時点での加入状況が重要になってくるので、次の会社に入社するのが早かったとしても月末をまたいでいたらその月の国民年金は支払いをする必要があります。 しかし、次の会社にすぐに入社したからといって、この部分の支払いを忘れてしまう方も多いようで、電話で催促の電話を受けることがあるようです。 また、大学に通われていた方は学生時代の2年間に未払いになってしまっている時もありますので、入社して間もなく連絡がかかってきた場合はそこの時期に該当したものの件でかかってきているかもしれません。

迷惑電話ではないので、しっかりと対応することが大切です

知らない番号からということで、迷惑電話と考えてしまいそのまま放っておいてしまうことがあるのですが、公的機関からの連絡ですし国民年金に関しての案内なので、会社勤めの方は休憩中などに折り返しの連絡をすることをおすすめします。 フリーダイアルなので、通話料金もかからないですしいずれにしてもすっきりさせておくことが大切です。 もし同じ電話番号からかかってきたけど、何の電話か不安だという人の参考になればと思います。 最後まで読んでいただきありがとうございました。