DJI osmo Mobile iPhoneスマホの3軸電動スタビライザージンバルの動き方

こんにちは、サブです。

先日購入した「DJI osmo Mobile」をいろいろと研究していて記事やら動画やらで紹介しているのですが、どんな風な動きをするのか知りたいと問い合わせをもらったので、osmo MobileにiPhone7を設置して動かしてみるとどんな動きをするのか紹介しておこうと思います。

SNSやブログなどで自分の映像をアップすることがトレンドの一つになりつつある時代なので、モバイル用の3軸ジンバルの購入を検討されている方はきっと多いはずです。少しでも参考になればと思います。

DJI osmo MobileとiPhone7

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セット状態はこんな感じです。

先日の記事でもお伝えした通り、iPhoneの標準アプリのカメラでも使えますし、ラインカメラにインスタのカメラなどカメラアプリ全般で使うことができます。

動きに違いがあるのかと思っていろいろ使ってみましたが、「DJI GO」というカメラアプリだとちょっと機能的に差が出るだけで他のカメラアプリは程なく動きは一緒です。

僕は標準アプリで使っていますが、まったく問題なく使うことができますよ!

カメラがその場で滞留している

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持ち手を左に動かしてみるとこんな感じに画面だけ滞留した状態になります。

電子制御なので中に入っているセンサーが自動で動きを感知してこのような動きにしてくれるみたいです。これで旅行いったら最高に楽しいだろうなー。

右側にやってみても同じ

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画面はそのまま残ってくれています。

360度とまではいかないのですが、最大限手ぶれが補正されているのが動かしてみるとよくわかります。

吊り下げる感じで持ってみるとこんな感じ

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吊り下げて持つことができますので、歩いている時に手を「ブラーン」とした状態で歩くこともできます。

iPhoneの場合は、自動で画面が反転してくれるので編集時に特にいじる必要もないので楽です。

縦撮りももちろんできます

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インスタなどに動画をアップロードしたりする時は縦にした方が、映像が見やすくなると思うのですが、もちろん縦撮影もできます。

特に設定は変更する必要はありません。

一応動画にもしておきました

動き方なので動画にした方がわかりすいと思ったので動画にもしておきます。

持ち手の動きに合わせて電子的に動きが制御されているのがよくわかります。持っていると不思議な感覚です。

DJI osmo Mobile楽しすぎ

ということでモバイル用の3軸ジンバルを紹介させていただきましたが、これ普通に撮影しているだけめっちゃ楽しいですね。

きっとSNSで自分をアピールするために動画や画像をアップロードしていっている人も多いと思いますが、このDJI osmo Mobileを使えば普通にかっこいい映像を撮れてしまいますよ。これでなんかドラマとかでも撮影したい気分だ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。