最近は、職業の選択という自由な権利が与えられて大企業に勤めている人でも「副業」というものを考える方が多いと思いますが、サラリーマンやOLの方の場合、会社が副業を禁止しているという場合も考えられます。
これからの傾向としては副業は認められるようになるのですが、それでもそれを待っていたら今会社に通っている時間がもったいないです。それに今副業ブームですしね。
そこで今回は会社に勤めていてもバレないおすすめの副業についてや、そもそも副業って？みたいなものを紹介していきたいと思います。
目次
そもそも副業とは？
副業（ふくぎょう）は収入を得るために携わる本業以外の仕事を指す。サイドビジネス、 兼業ともよばれる。副業は就労形態によって、アルバイト(常用)日雇い派遣、在宅 ビジネス、内職などに分類される。
最近は副業という言葉が浸透してきましたのである程度わかると思いますが、よくある例えの一つとしてサラリーマンやOLとして会社に従事していながら、別で会社を経営していたり、株式やFXなどの収益があったりしてそれらの売り上げを計上している人のことを「副業やっている人」という扱いになります。
お金の価値が下がって来ているこの状況で、会社勤めの給料じゃ足らないから、副業を始めようと思っている！という方も多いと思いますが、同時に「バレたくない！」という方も多いのも事実です。
バレない副業とはどんなものか？
では実際に副業をおこなった時にバレない(バレにくい)ものを少し紹介しておこうと思います。確定申告をして売り上げを計上するのであればバレないということが難しいのは大前提の話で進めていきます。
アフィリエイト
先ずはネットビジネスの王道でもあるアフィリエイト。細かい部分は省きますが、収益がポイントとして付与されたり、換金するかしないかの自由度があったりするので、比較的会社にバレにくい副業の一つです。
また、アフィリエイトのビジネスモデルは不労での収益が基本なので、会社に通っている間に収益を発生させることができ、会社勤めとの相性がいいのがおすすめです。
いろんなASPがあるのでいろいろチェックしてみては！？
クラウドソーシング
続いて人気があるのがこちらのクラウドソーシングです。
聞きなれない言葉かもしれませんが、簡単に説明すると「自分の知識やスキルをそれらを求めている人にオンライン上で売ることができる」というものです。ネット上で完結してしまうのでお互い顔を見ることもありませんし、クラウドソーシングを行なっている会社の決済サービスを使えば、取りっぱぐれが発生することもありません。
いろんなサイトがありますが初心者はとりあえずこのサイトからチャレンジしてください→知識・スキルの販売サイト【ココナラ】 
サラリーマンやOLの本業がある方でも自分が得意なことをお金に変えていけば、月1万5000円〜2万円ぐらいは稼ぐことができます。もちろん頑張り次第ですが、サラリーマンでそれだけ月間の給料をあげようと思ったら大変じゃないですか？やらない方が損です。
副業 バレない 20万以下
でも、売り上げがあればそれらに応じて納税をするのが日本国民の義務なのですが、年間の所得(個人事業主の場合は利益)が年間20万円以下であれば申告する必要はありません。
サラリーマンやOLの方で副業を考えている方は、年間の所得を20万円、月間に換算して16,666円以内にしておけば大丈夫ということです。
先に紹介したアフィリエイトやクラウドソーシングも慣れてくるまでは、本業があるとそれだけ月間に稼ぐのは難しいかもしれませんので、今後独立を考えているのであれば会社にいる時から少しずつ慣らしておくことが大切です。
副業 バレない 起業
会社にバレないように起業することを考えている方は、名義を変えてしまえば大丈夫です。例えば奥さんの名前や祖父や祖母の名前を借りたりする方法です。
しかし名前を借りる分、借りた人の名前でちゃんと申告をしないといけないので、その点だけは気をつけるようにしておきましょう。
本業だけで自分を終わらせるのはもったいない！副業で自分の実力を試せ！
ということで今回は副業のことについて最近流行っているので記事にしておきましたが、僕はバリバリ副業賛成派の人ですし、サラリーマンやOLの方に限らず本業だけで自分の可能性を終わらせてしまうのは本当にもったいないと思います。
何もないところから自分の好きなものでお金を稼ぐことができれば、本業にもそれが好転的に関わってきますし、仕事のありがたみがわかるのでサラリーマンの方は絶対にやるべきです。もちろん会社にバレたくないって方もいるかもしれませんが、バレたら副業を本業にしてしまえばいいだけの話です。
先ずは0を1にする経験をすることができれば劇的に人生は変わります。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
