初詣の時に入れるお賽銭の縁起の良いお賽銭額はこれ!「5円 11円 20円 25円 41円 45円」

こんにちは、サブです。

年末年始も近くなってきて、今年も年始に毎年行っている初詣に行かれる方も多いと思いますし、僕もこういった神社参りというというのはしっかり行うタイプなのですが、毎年気になっていた「お賽銭額」についてちょうど調べる機会があったので一旦整理しておこうとということで記事にしておきます。

古来から縁起の良い数字やうんたらかんたらというものがありますが、ずっと「お賽銭っていくら入れたらいんだろう?」とずっと疑問に思っていました。これを見て年始の初詣に活かしてもらえたら最高です。

縁起のいいお賽銭の金額

  • 5円(ご縁)
  • 11円(いい縁)
  • 20円(二重に縁)
  • 25円(二重にご縁)
  • 41円(始終いい縁)
  • 45円(始終ご縁)

このあたりが縁起がいいと言われているお賽銭額になるそうです。

それぞれ語呂合わせになるのですが、この中からお賽銭額を決めておけば縁起がいい一年が送れそうな感じがしてきます。ちなみに僕は毎回10円(十分な縁)、15円(いいご縁)を入れていたのですが、人によって考え方などの違いがあるみたいなので、必ずしもこれが正解というわけではないようです。

10円は「遠い縁」と読めるから避けた方がいいらしい

僕がお参りする時に毎回入れていた10円ですが、調べてみると遠い縁とも読めてしまうそうなので、避けた方がいいらしいです。今年は45円にしようかな。

初詣に家族で行く際は一人一人が縁起のいい金額を準備しておく

初詣には家族で行かれる方も多いと思いますが、小銭が足りなくなってしまわないようにあらかじめ小銭を準備しておくようにした方がいいようです。

2人で行くなら10円と1円玉を2枚ずつ….といったように、家族まとめた金額ではなく、1人1人お賽銭として入れられるように準備しておきましょう。

初詣の時に遠くから投げるのはNG

何万人の人が訪れるような大きな神社などの初詣シーズンには、並んでいる時に後ろの方からお賽銭箱めがけて投げたりする人もいるのですが、そういった行為はやめた方が良いです。

もともとお賽銭は神様へのお供え物という意味が込められているので、お賽銭もゆっくりと右手に持って、左から右に流れるように優しく投げるのがポイントです。

初詣の際さは並んでいるとなかなか前に進めないので遠くから投げてしまう気持ちもわからなくないのですが、しっかり待ちましょう。

基本的には「奇数」→「吉数」がいいと言われている

上に紹介したお賽銭額もほとんどが奇数であるように、奇数の方がいいと言われているらしいです。これも語呂合わせになりますが少しでも良い一年を送るためには、気をつけたいものですよね。

毎年いろんな神社に行きますので今年も気をつけながらお参りしたいと思います

ということで今回は、初詣の際に入れるお賽銭額について縁起がいいと言われているものを紹介させていただきましたが、これは人や神社の方によるところが多いです。もし毎年初詣の時に行っている神社があるのなら一度宮司の方に聞いてみると、その土地ならではの的確な答えがいただけるかもしれません。

今年もあと少しですが、良いお年を!そして来年も良い年にしましょう!

最後まで読んでいただきありがとうございました。