海外の通販サイトで購入する時に必須の英語表記の住所の書き方を残しておく 名古屋市の住所で例作っとく

僕はアフィリエイターなので、常にネット上のありとあらゆるサービスを探していっているのですが、最近気になったのが海外の通販サイトです。

「為替」というものが存在しているように、それらの変動をうまく利用することによって、日本で普通に購入するよりも安い価格で自分の欲しいものが手に入るといういい感じのメリットがあったりします。

しかし、そこで英語力の弱い日本人に立ちはだかる壁が英語での入力フォームです。せっかくインターネットというものを使って世界中から商品を購入できるのに、英語がよくわからないからと億劫になって鎖国していては意味がありません。

そこで今回は英語サイトでの自分の住所の書き方を紹介しておきます。

英語 住所 書き方

先ずはわかりやすく書いておきますね。

  • First name:名前
  • Last name:苗字
  • Phone number :電話番号
  • Email:メールアドレス
  • Address: 番地と町名とか
  • City:市の名前
  • Country:日本からやるならJAPANでいいです
  • State:愛知県とかね
  • Zip/Postal code:郵便番号

という感じです。

これだとまだわからないという方のために実際の表記も書いておきます。

実際の表記する場合はこんな感じ

日本から購入する設定としては「愛知県名古屋市中村区名駅1-1-4(名古屋駅に住む)、山田太郎君で当てはめてみましょう」

  • First name:Taro
  • Last name:Yamada
  • Phone number :080-0000-0000
  • Email:○○@◯◯◯◯◯◯(これはわかるっしょ)
  • Address: 1-1-4 Nakamuraku Meieki
  • City:Nagoya
  • Country:Japan
  • State:Aichi
  • Zip/Postal code:450-0002,Japan

という感じに表記すると英語版の表記になります。

いろんな海外サイトの通販サイトをチェックしてみましたが、だいたい登録に必要なフォームはこんな感じなので、これを参考に自分の名前や住所を当てはめてもらえれば、配送もしっかりされると思います。

そこまで表記にこだわらなくて大丈夫

海外サイトだからちゃんと表記しないと怖い!とか、正式な感じで住所を入力しておかないといけない!なんて考える方もいらっしゃいますが、日本の企業と同じで内容がしっかりと伝われば問題ありません。

「正しい表記じゃないからダメ!商品は送らない!」なんてことにはなりません。海外の配送業者も日本のようにプロですし、日本ということがしっかりわかって日本まで到着すれば、そこから配送手配するのは日本の業者です。

ある程度住所がしっかり記載されていればしっかり届きます。もちろん正しく入力することに越したことはありませんよ!汗

Zip/Postal code入力時には「Japan」の入力を忘れずに

カントリーを入力している場合は基本的になくても届くのですが、できるだけ入力しておいた方が親切です。わかりやすく説明しているサイトがあったので引用しておきます。

「ZIP Code」はアメリカで導入されている郵便番号制度を指す呼び名で、5桁の数字で米国の各都市(city)までを特定することができます。9桁に拡張したZIP Codeも使用されています。

「Postcode」はより広く「郵便番号」を指す語です。主にイギリスで導入されている郵便番号制度を指す場合が多いですが、他の国の郵便番号制度も含みます。例えばオーストラリアの郵便番号もPostcode。日本の郵便番号(〒)も英語ではPostcodeと呼ばれます。

国によって郵便番号の表記に違いがあるということになります。ポストコードで覚えておけばいいです。海外旅行に行って「ポストコード?」みたいな感じで聞かれた郵便番号のことをいってます。

海外の通販サイトで自分が欲しいものを安く購入しよう!カメラとか

ということで今回は、海外の通販サイトで必要な英語の入力フォームについて紹介させていただきました。僕も最近は海外の通販サイトをよく見るようになりましたが、日本で販売されている金額と比較してみてもやはり圧倒的な安さが際立っています。

これから欲しいものを揃えていくのであれば、予算的なものを考えても海外サイトを使っておいた方が圧倒的に予算を抑えて好きなものを購入することができますからね。ブランドもののバッグとか財布とかもね。ぜひチャレンジしてみては!?

最後まで読んでいただきありがとうございました。