アクションカメラを水中に落として、豊浜漁港の水中映像を撮影してみた!アクションカメラを紐で結んで海中へ落とす!

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これこそがアクションカメラの本来の使い方

最近はどこへ行くにしてもアクションカメラを持ち歩くようにしています。小型だし防水ハウジングがついているので、水の中だろうが泥だろうが、多少の衝撃だろうが、カメラ本体を守ってくれるのでとても楽しいです。

そんな中一度やってみたかったアクションカメラを防水ハウジングにつなげて海の中にドボン!っと入れてみて水の中の映像を撮影するってのをやってきたので紹介です。

釣りに行ったついでにやってきたのですが、さすがELEのアクションカメラ綺麗に撮影できるもんですね。

豊浜漁港の水中映像 ノーカット版

※ぐらついているので酔い注意です。

人気の釣りスポットとして有名な豊浜漁港の釣りスポットをとにかくいろんなところで潜らせてみました。

こちらはずっと繋ぎっぱなしにした状態の映像なので、魚が写り込んでいるところもあれば、ずっと海の中の状態の時もかなりあります。雨の日の次の日だったからか、水の中はちょっと濁っている感じでしたね。

豊浜漁港 水中映像 魚が映っているシーンだけにしたもの

続いてこちらは上の映像から魚が確認できるシーンだけを抜粋したものです。

有名な釣りスポットというだけあって、かなりの魚が確認できますね。群れになっていたり大きなサイズがいたり。

僕らが釣りあげられていないだけで大きな魚がわんさかいるようです。まじ感動。

平行を保つのが難しい

映像を見てもらうとわかるのですが、アクションカメラを水中で平行を保つのがとても難しいです。どうしても潮の流れで斜めになってしまったり、倒れたりしてしまいます。

今回は釣りようの重りをつけてアクションカメラを落として行く方法でやりましたが、専用の道具ではなく重心がずれてしまうので斜めになってしまうようです。

当初はアクションカメラ単体で水中に落としこもうと思いましたが、アクションカメラって水に浮くのでできませんでしたw

次回は重りとかの装備も揃えて平行に落としていけるようにしようと思います。

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水中映像って普段見れないところだから見ているだけで面白いよね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。