ハワイやグアムなどの海外旅行でトラブルを最小限にするための対策!財布の中には何を入れていけばいいの?

サブ
危機的状況管理の意識が高い、どうもサブです。

僕はものすごく平和主義者ですし、できれば何もトラブルなく物事が過ぎ去ればいいと思っています。

海外に行くならなおさらで、旅行前には万が一トラブルが起きたとしても被害を最小限で食い止めたいと思っています。そこで今回は、海外に行く際に財布の準備の仕方をまとめておきます。

これから海外出張や海外旅行を控えている方にぜひ参考にしていただければと思います。

海外旅行に行く前に海外で使う専用の財布を用意しておく

安いもので大丈夫なので、海外に行ってる時にだけ使う財布を準備しておくのが無難です。普段使っている財布をそのまま使い、カードやポイントカードなどもそのまま入れたままだと、いざ財布を盗られた!などのトラブルが起きた際でも被害を最小限に食い止めることができます。

使う予定のクレジットカードしか持っていかない

海外出張や海外旅行での決済はクレジットカードがメインになると思いますが、いつも財布に入っているようにたくさんのクレジットカードを持って行くのはあまりよくありません。

なので使う予定のクレジットカードを1枚か、2枚ぐらいだけにしておいて、何のカードを持っていたのか?メモ帳などに記載しておくといいでしょう。

ハワイやグアムは治安が良いとはいえど、日本と違って観光客を狙ったスリや置き引きが発生することがまだあるので、まだまだ注意が必要です。クレジットカードを全部入れっぱなしのまんまスリにあうとカード全部を止めないといけなくなりますし、そのカードがあったかなどを把握しておくことも大変です。

日本を出国前に財布には使うものだけまとめておいて、何を入れておいたかメモしておくように。

クレジットカードの裏面には名前を必ず書いておくこと

クレジットカードを万が一無くしてしまった場合でも、カード会社は日本語対応の窓口を設けてあるので、それに連絡をする形になり、カードを止めるのは容易ですが、クレジットカードの裏面に名前を書いておかないと「本人に過失がない」と認められなくなる可能性があり、損失を補填してもらえなくなる場合があります。

僕もそうですが、クレジットカードの裏面には必ず名前を書いておくことをおすすめします。

日本への帰宅時、財布に余ったお金はできるだけ使い切るようにしよう

クレジットカードだけではなく、財布にはある程度のドルの現金を入れておくこととなりますが、これらを余してしまうと日本円に換金する時に手数料がかかってしまうので、できるだけ使い切る方がお得です。

事前にどれだけドルに換金するのか、どれくらい現金で使うのか?などを出国前に計算しておくといいでしょう。

ポイントをまとめると….。

・財布は海外用のもの用意
・財布の中は使うカードと現金のみ余分なものは入れない
・財布の中に入っているものとカードの緊急連絡先をメモっておく
・現金は多すぎず少なすぎず、最後はできるだけ使い切るようにする

という形です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。