ウサインボルトのリレーの金メダルが剥奪されて日本が銀メダルに繰り上がる

こんにちは、サブです。

今回はちょっと気になったニュースがあったのでまとめておきます。

表題通りなんですが、ウサインボルトも走った400mのリレーチームの1人がドーピングの再検査で陽性反応が出てしまったらしい。

ジャマイカの400mリレーの金メダルは剥奪でそれぞれ繰り上げ

国際オリンピック委員会(IOC)は25日、2008年北京五輪で、ジャマイカのウサイン・ボルトらが獲得した陸上男子400メートルリレーの金メダルを剥奪すると発表した。ジャマイカのリレーメンバーだったネスタ・カーターが、同五輪のドーピング再検査で禁止薬物に陽性反応を示して失格となったため。

報道では、「ウサインボルトが金メダル剥奪!」みたいな感じで勘違いする人も多いけど、実際はチームのメンバーの1人に陽性反応が出た形になるので結果的にボルトはとばっちりのような感じですね。

銅メダルで沸いた日本のチームは繰り上げで銀メダル

処分が確定すれば、同種目で銅メダルを獲得した塚原直貴、末続慎吾、高平慎士、朝原宣治の日本が銀メダル

あくまでも処分が確定すればということにはなりますが、銀メダルに昇格するのはほぼ間違いない感じになるようです。

オリンピックのドーピングの報道って結構出るけどこれって結構あるもんなの?

まあこれはあくまでも個人的な意見なのですが、オリンピックの前後って始まる前の終わった後も結構ドーピングの再検査がどうだのこうだのって報道されるけど、本来こんなにも出てくるものなの?

だって僕がもしオリンピック選手なら、どうせ記録だしても認められないならドーピングという手段にはまず出ないだろうしドーピングに引っかかるような食べ物や飲み物も絶対避けるんだけどなー。

それ以上にある程度のリスクを冒してでも勝ちを掴みたいということになるんだろうか?

ということは過去にドーピングしてて検査に引っかからなくて、そのまま記録に残っている選手もいる可能性があるということなんだろうか?

どうせならドーピング有りにしちゃったら?

ということを言うと、高須院長の言葉がよぎってしまうのですが、ドーピング検査だのどうこうのでせっかくとったメダルの順位が変わってしまうようであればもういっそのことドーピングとか全部ありにしちゃったらどうか?という意見もアリになってきてしまう。

まあそんなことになったら選手寿命が短くなってしまったり、無理な人体改造みたいなことも出てきてしまうからきっと難しいだろう。

まあなにはともあれ日本は陸上のリレーで銀メダルを取ることになった(かも?)

っということで今回はちょっと気になった記事を紹介しておきましたが、何はともあれ結果としては日本が銀メダルを獲得する可能性が出てきたのは日本人として喜んだ方がいいのだろうか?

ドーピングの再検査とは一体なんなのか?ドーピングってそもそもなんなのか?と考えさせられる一つの記事だったことに間違いはなさそうだ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。