ナガシマジャンボ海水プールの料金や混雑予想料金割引はできるのか？Tシャツやラッシュガードは着ていっていいのか？

東海三県の人のみならず全国の人から人気がある三重県にある長島リゾートのジャンボ海水プール。

ジャンボというだけあって、11種類もスライダーがあったり結構広い敷地だったり、ナガシマ目的で家族で旅行に来られる際は遊園地とジャンボ海水プールの両方を目当てに2日間にわたって楽しむ方も多いようです。

海開きの時期ぐらいになるとジャンボ海水プールも利用可能になりますし、地元民としては開園されるのが楽しみだったりします。

そこで今回はナガシマジャンボ海水プールの料金のことやルールについておさらいしておきます。これから初めて行かれる方もそうでない方もぜひどうぞ！

ナガシマジャンボ海水プールの料金やマナー云々など

	大人(中学生以上)	小学生	幼児(2歳〜)
ジャンボ海水プール一般入場券プール利用と遊園地は入場だけ	3500円	2700円	1500円
ワイドパスポートプール利用と遊園地も使い放題	5900円	4300円	2600円
ジャンボ海水プールのチケットのみ購入遊園地のチケットを購入済みの方が対象	2800円	2100円	1200円

簡単ですが料金表はこんな感じになっています。

公式サイトにも同じような料金が掲載されていますが正直わかりにくいです。

大人料金の3500円に遊園地入場券とありますが、これは遊園地の乗り物が乗れるというわけではなく、遊園地に入場するための料金です。

「え？遊園地は使わないんだけど…」という方もいらっしゃると思いますが、プールに行くために遊園地に入場しないといけないので、その価格がプラスされているというわけです。

二日間ばっちり遊びたい！という方は最初から乗り物乗り放題のチケットも買っちゃった方がお得な気がします。

ジャンボ海水プールといえどやはり料金は高いので、割引できないか？と検索される方も多いのですが、割引はありません。

コンビニなどでもチケットの販売はおこなわれていますが、基本的に定価販売です。

どうしても安く購入したい！という方は中古のチケット売り場などで販売されているのをタイミングを見計らって購入すると通常よりも500円ほど安く購入できることがありますが稀です。

あとはこの時期になるとジャンボ海水プールのチケットが賞品とされた懸賞などもよく開催されるので、それに応募して手に入れるという手もあります。当たれば…の話ですが。

駐車場は普通自動車が1日払きりで1000円です。

駐車場はかなりの台数が用意されているので、駐車場がいっぱいになってしまって停められない！ということはありません。

しかし駐車場前の混雑があるので、週末や祝日に車でナガシマに行く場合は午前中の早めの時間に着くようにスケジュールを立てておく方がいいです。

さらっと駐車料金を紹介しましたが、1000円って結構高いですよね。しかしこれ無料にする方法があります。

それはジャズドリーム長島などで3000円以上の買い物をするだけです。そうするとその後駐車場代金の返金する機械で1000円返ってきます。

買い物するのが前提ですが、どうせ買い物をされる場合はこのサービスを利用した方がお得です。

とりあえず料金に関して安くできるのはここら辺だけですね。

Tシャツやラッシュガードの着用は問題ないです。

実際に着用して泳いでいる人もいるぐらいなので問題ないといっていいでしょう。

しかしスライダーをする時などは脱がないといけないこともあるので、脱がないといけない場面もあるということは把握しておくといいでしょう。

パラソルは持っていってはダメですね。

場所取りは混雑時には人にあたって怪我などが起きないようにするだめだと思うのですが、基本的には持ち込みNGです。

こちらも持ち込みはできません。

カンやビンなどを持ち込みした時にそれで怪我をしてしまうことがあるので、持ち込み禁止になっているそうです。

浮き輪の持ち込みはOKですが、あまりにもでかいものだと持ち込みNGになる場合があります。

以前結構でかいものをもっていったことがあるのですが、その時は持ち込みNGになることはありませんでしたが。

園内の混雑具合を見て判断されているようです。

浮き輪のレンタルとかはありませんので、持ち込みをしていった方がいいです。

園内で浮き輪などは販売されているので、急遽欲しくなったり穴が開いてしまった場合には対応することができます。

っという感じです。もし気になるところがあればコメントか問い合わせで連絡ください。

最後までお読みいただきありがとうございました。