名古屋で半年に1回ぐらいのペースでおこなわれるクリエーターズマーケット。先日名古屋のポートメッセ名古屋で行われていたので、しれっと行ってきました。
東海のクリエイター達が集まる場所で、自分が丹精込めて生み出した作品を直接売り買いできるというイベントです。東海では結構有名なイベントで、フリマのような感覚で気に入った作品を購入することができるので楽しいです。
そこで今回はクリエイターズマーケットの駐車場や混雑具合なんかについて書いておこうと思います。これからイベントに行こうと考えている方はぜひ参考にしていただければと思います。
目次
クリエイターズマーケットの駐車場の料金や場所
クリエーターズマーケットが行われるポートメッセ名古屋の駐車場に入ろうとしたら、「満車だよー」と言われ渡された神がこちら。
金城ふ頭の駐車場を使うように促されるのですが、最大料金で1500円。駐車場でかなりの金額を搾取されます。クリエイターズマーケットなので、何か購入したら駐車場が割引されるというような特典をつけてあげた方がクリエイターたちのためになるのでは?と思ったりします。
11時から開催されるので11時ぐらいに来ても満車なので、マジで人気なイベントなんだと理解できました。
実際に停めた駐車場です。
ここからポートメッセまで歩いていきます。場所は近いですが歩いていくとだいたい10分ぐらいかかります。
ここまでやってきてさらに歩いていきます。
わかりやすい看板が見えてきます。
まっすぐ行くとレゴランドジャパンがあるらしいのですが、帰りに入り口付近まで寄ってこようかなと思います。名古屋民としてレゴランドの混雑具合は見ておきたいからね。
右手にメーカーズピアを眺めながら歩いていきます。こちらも後ほど立ち寄ってきます。
さらに歩き。
これはファニチャードームの駐車場。
周辺には屋台とかもあっちゃったりして。ピザ食べたい!
右手に見えますのはレゴランドです。
ここまでくると到着です。
当日券を購入するために並びます
クリエーターズマーケットは当日券(900円)と前売り券(700円)があって、断然前売り券の方がお得です。前売り券を購入しようと思ったのですが、1日目がすでにはじまってしまっていたので今回は当日券での入場となります。
当日券はこれだけの人が並んでいます。
このあとレゴランドの入り口にも行くんですが、レゴランドの当日券を買う人よりも並んでいるのがびっくり。レゴランドはこの写真をとっているすぐ隣に入り口があります。
レゴランド<クリエーターズマーケット
まさにこの状態….。
当日券の購入が完了しました。
待ち時間は結構並んではいたけど5分程度でした。
クリエーターズマーケットの作品(3号館)をチェックしていこう
エントランス部分です。
ここを境に左手側と右側に分かれています。どちらもクリエーターたちがひしめき合っているというわけです。
天井です。
3号館と2号館でブースのカテゴリが少し違うみたいです。
お祭りぐらい結構人がいる。
フリマ状態なのでこの区画一つ一つがお店になっています。いかに他店より目立つか?いかに注目させるか?というのをどのクリエイターたちも工夫しています。
呼び込みが結構あると思っていたのですが、ほとんどないのが安心です。
こういうアクセサリーとか。手作りってのがすごいよね。
これはハンドメイドのパーツかな?
一つ一つ丁寧に梱包されています。きっと準備大変だったんだろうなー。
さらに全体の感じ。
若い女の子が多い印象ですが、男性でここに来ている人は結構おしゃれな人が多いですね。親子連れで来ている人も多いです。
僕が興味を持ったのがこちらの本物のにぼしを使ったアイテム。
まさかこのにぼしも自分がピアスになるなんて1ミリも思わなかっただろう。
この斬新さがすごいよね。まさにクリエイター。
クリエイターの情報はこちらから→https://twitter.com/aomikan_labo
これはリュックなんだけどスーツケースのようにコロコロと転がして移動できるバッグ。これもアイデア商品だけどスケートボードのようになっていてかっこいいよね。
布製のオセロです。
3,000円もするの!?っと思ったけど折りたたんで使えるのは秀逸。そういえばオセロがめちゃくちゃ強いデザイナーを知っている。
一応撮影する時は許可をもらっていますが、このように撮影OKの人は看板とかに書いてあると聞かなくていいから助かりますね。
写真撮りたかったけど、スタッフさんが忙しそうで確認できなかったというところも結構ありました。
宣伝しておきますよ。こういう宣伝方法があるというのはとても勉強になりました。
その場で絵を描いてます。
絵心がない僕にとっては神様のような存在です。集中しているので話しかけにいか。
ここからは少しの間生絵を描いているクリエイターたちのゾーンでした。
絵を描かれている人はだいたい写真撮影OKと告知してくれている人ばっかりでしたね。助かります。
マスクを売っているクリエイターもいた。
これお面ではなくマスクなんですが、これが結構かっこいいんですよ。予算が合えば思わず買っちゃってたな。リーズナブルなやつがあったら欲しいよ。もしこの記事見てたら買うから連絡してください。
絵ゾーンは結構続きます。
可愛いステッカーも販売されてた。
マックブックをステッカーだらけにしようかと思っているのでこれを貼っちゃおうかな?
多肉植物たちです。これはかなり売れそうだ。今トレンドですからね。
女性へのプレゼントにもちょうどいいぞ!
スタスタとチェックしていたら一番端っこに来てしまいました。
こちらの方はスペースも結構空いていてガラーンとしている印象です。エントランスからの入り口付近にブースがある人の方が圧倒的に有利だなと思うんだけど値段が違うのかな?
はい、上から撮影した感じ…やはりこちらの方は客入りが悪いようだ。
食料品も販売されてたよ。めっちゃ美味しそうだったから買おうと思ったけど両手がふさがっていたので購入できず。
続いて2号館のクリエイターたちの作品を見ていこう
続いてそのまま2号館の方に歩いて一回りしてみようと思います。
これ見つけたんですが、託児所が設けられているみたいです。
親子連れで来られている方も結構いたので、こういう施設があると来場しやすいですよね。
こちらが2号館の全体図です。
照明の雰囲気が違うので、フロアの印象がガラッと変わります。
すっげー気になったのがこれ。
世直しおやじ 小学7年生。扱っているものがどことなくレトロな感じなのですが、販売している人のインパクトもあってかなり目をひかれます。
僕と一緒にユーチューバーやってくれないかな?
こちらはおしゃれなランプ。
柔らかい優しい光が好きな人にはもってこいでしょう。一個一個手で作っているんだもんね。すげーよ。
お茶碗とかも販売されてる。これは陶芸かな?
ピアスかなと思って近づいてみると….
本物の耳がついてる。見てておもしろいよね。
クリエイターズマーケットの食べ物とか屋台とか
お腹も空いてきたのでどんな屋台やフードがあるのかチェックしていきます。
屋外にフードコートのスペースが作られていますが、すごい人なのでテーブル席には座れそうにありません。
でも美味しそうなものがずらりと並ぶ。
テントの中の席ですがほとんど埋まっちゃってます。まあしょうがないか。
博多ホルモン焼きがありました。
博多って名前がつくだけで美味しそうに感じます。福岡の魅力がぎっしり詰まっている言葉。
さらに流行りのローストビーフ丼もあります。
ここも結構な人が並んでいますね。競馬場とかでもよく売られていますよね。ローストビーフ。
こっちにもありました。
大阪たこ焼き。
博多があったり大阪があったり、東京の食べ物があったりとここほんと名古屋なの?と言いたくなりますよ。
さらに長崎の佐世保バーガー。
これめっちゃ好きなんですよね。ヴォリューミーで超美味しい。
なんだかフードコートの車もおしゃれ。
かき氷じゃなくてカフェ氷です。
でも大きな看板があると何を販売しているかわかりやすいですね。何を扱っているお店なのかというのを表現するのは会社でもこういった屋台でも大切です。商売の基本。
そして結局買ったのがこちら。
ホルモン焼き→1,000円
唐揚げ→600円
富士宮焼きそば→600円
ソフトドリンク→400円(2本)
合計で2,600円でした。こういうところのフードってめちゃ高いよね。
クリエイターズマーケットまた行こうと思います
っということで東海のクリエイター集団が集まるこのイベント。今度は写真じゃなくて自分の欲しいものを見つけて買うというところに集中できたらなと思います。
クリエイターズマーケットに出展される方、写真撮ってほしい人がいたら連絡ください。撮影しに行きますよ。次はレゴランドの混雑具合を書いておきますね。
最後まで読んでいただきありがとうございました。