地方には地方で放送されているテレビ番組が多数ありますが、中でも人気なのが「オードリーさん、ぜひ会ってほしい人がいるんです」という番組。通称オドぜひです。
視聴者が参加しオードリーとトークを繰り広げる番組なのですが、ちょうど僕の仲の良い友達がユーチューバーとして活動し始めたため、どうやってチャンネル登録者数を増やそうとブランディングを考えていたのですが、ちょうど僕の師匠にあった時に「オドぜひの口コミに投稿するといいよ!」という提案をもらったので、売名がてら口コミ投稿者として出演してやろうということになったのです。
いろいろ調べてみるとオドぜひの面談に行かれる方は結構多いらしく、みなさんどうやったら審査通過できるのか?どんな雰囲気で面談が進んでいくのかを気にされているようなので、実際にオドぜひの面談に行ってきた感想でも書いておきます。
ぜひ参考にしてもらえればと思います。
目次
オドぜひ 面談 感想
名古屋のささしまライブにある中京テレビに到着
面談の会場は名古屋駅近くのささしまライブにあります。
一応最寄駅はささしまライブ駅というところですが、名古屋駅から歩いても普通に歩けてしまうほどの距離です。
面談は日曜日におこなわれているのか、僕らの他にも面談者っぽい人が歩いていました。
入館手続きをおこない入館していきます
テレビ局なのでやはりセキュリティがしっかりしていますね。
名前やテレビ局に入館する理由などを書いて入館していきます。僕らの前に来ていた人たちの名前のリストが見えちゃうのですが、そのほとんどがオドぜひの面談。
かなりの人が面談に来られているのがわかりました。
その後カードキーとセットになっている入館証をもらい、エレベーターで所定のフロアまであがっていきますが、さすがセキュリティが厳重。
入館証がないとフロア内の移動もままらないぐらいです。すげーな。
面談が終わるとクリアファイルやボールペンなどがもらえる
面談が終わるとクリアファイルやボールペンなどの番組のグッズがもらえます。
ここまで派手なクリアファイルは使えないと思うけど一応記念に残しておこうと思います。
オドぜひの面談はどうだったの?
こっからは気づいたことや教えてくれたことを書いておくよ。
面談は集団面談で結構な数がいる
日曜日だし面談者はそこまでいないだろうと思っていたのですが、僕らの他にも面談者はたくさんいたし、僕らの時間と重ならなかった人もいるし結構な量でした。
基本は他の面談者がいる前での面談になるのでハードが弱い人や緊張しいは喋れなくなるでしょう。
面談風景はオードリーがチェックして採用するかどうかもオードリーが決める
面談風景は3台のカメラで撮影されていて、その風景をオードリーが見て採用するかどうかを決めるとのこと。
番組ディレクターやプロデューサーが面談してくれますが、その人たちにハマるかどうかも重要ですがそれ以上にオードリーにはまるかどうかが重要です。
面談は流れるように進んでいく
面談は「はい、次!」「はい、次!」って感じで流れるように進んでいきます。
僕らの前にやっていた二人組はほとんど何も喋らず返事と相槌だけで終わってて、帰る時の悲壮感が半端なかったな。
事前に伝えておきたいことやアピールポイントはしっかりとまとめておいた方がいいだろう。
売名目的の人も多いらしい
今回面談時と面談前には伝えておいたのですが、あくまでも僕らの目的は「売名」
面談時にも売名が目的だ!と正直に言ったら「そういう人は多い」とおっしゃられてました。たしかに僕らの後ろにいた人はバリバリのアイドルの格好をしたアイドルだったので、テレビに出るチャンスを狙っている人からするとオドぜひは登竜門の一つになっているのかもしれません。
緊張するから心せよ
自分たちの周りを大勢のスタッフや口コミ投稿者で囲まれているので慣れないと緊張してまともに喋れなくなるでしょう。
でも採用基準はうまく喋れたかどうかではなくて、オードリーにハマるかどうかです。うまく喋ろうと思わなくていいでしょう。
結果は後日!収録日の確認を最後にされます
ということで結果は後日連絡がもらえるらしいです。
最後に収録日に来られるかどうかの確認があるのですが、平日なので出演するつもりなら平日の予定があけられるようにした方がいいでしょう。ちなみに月曜日です。
ってか誰か僕と一緒にオドぜひ出ようぜ!結果が出たらまたこのブログでアップしておきます!
最後まで読んでいただきありがとうございました。