名古屋の端っこの方にある市民プールに行かない?と奥さんの友達から声かけがあったので、一緒についていくことになりました。
場所はサンビーチ日光川。ずっと前に一度だけ行ったことがある市営のプールで、名古屋市民はだいたいナガシマのジャンボ海水プールに行くのが定番なのですが、サンビーチ日光川に行くのが粋ってわけですよ。
今回はそんなサンビーチ日光川の気になる部分をまとめておきます。これから行かれる方に参考になればと思います。
サンビーチ日光川 混み具合 駐車場とか
公式サイトです→サンビーチ日光川のオフィシャルサイト
それでは早速まとめていきましょう!
駐車場料金は500円
駐車場に到着です。
グーグルマップを頼りに行くと駐車場の入り口がわかりずらいところにあるので注意が必要です。
駐車場の料金は500円で、駐車場に入場する際に支払います。500円用意しておくとスムーズです。
大人1名の入場料は1500円
大人1名の料金は1500円です。入り口の前に自動券売機があるので、そこで購入できます。
この日は平日だったので、そこまで混雑していませんでしたが、週末の特に土日となると自動券売機で購入するだけでもちょっと待つらしいので、コンビニで事前購入しておくことをおすすめします。
サンビーチ日光川の料金表
大人 | 1,500円 |
---|---|
子供(中学生以下) | 700円 |
高齢者(65歳以上で名古屋市在住) | 500円 |
幼児 | 無料 |
っという形の料金設定です。さすが市営プールだけあってリーズナブルな価格設定です。
浮き輪の空気入れには長蛇の列ができる早めに並ぶこと
入り口に入るとすぐに長蛇の列ができていました。なんだろうと思い着替えが終わると無料の空気入れの順番待ちだということがわかりました。
朝一で今回行ったのですが、この空気入れが予想以上に待ちます。グループで行く場合は1人に並んでもらってから着替えを済ませ、着替えを済ませた人と事前に並んでいた人と交代する。という流れを実行した方が良さそうです。
とにかく予想以上に待ったのでこれにはびっくりしましたw奥さんはその間に場所取りしてくれました。
ロッカーはいつでも好きな時に出し入れできるタイプ
これ、結構気になっている人が多かったので書いておきます。
ロッカーは100円ですが、返却されるタイプのロッカーなので、何度でも出し入れすることができます。
貴重品を全部しまっておいて、お金が必要になった時に取り出すことができます。
プールからの距離もそこまで遠くないので、心配な方はロッカーに入れておいてもいいでしょう。
園内に入ると小型のテントが設営できる場所がある
園内に入るとすでに小型のテントが無数に設営されていました。
プールサイドから少し離れたところにテントが設営できるのですが、屋根があって日陰になっているところは、すぐに場所が埋まってしまうので早めに行って場所取りする必要があります。
空気入れの順番待ちをしている間にすぐに場所だけ先にとった方がその後快適に過ごせそうです。
プールは思ってたより綺麗!
プールの綺麗さです。※プール際であれば写真OKとのことで撮らせてもらいました。プールの中は写真NGです。
思っていたより綺麗でした。ネットの口コミを見てみると夕方にかけて汚くなる。という口コミも見つけましたが、そんなことは無さそうな感じします。
園内のフードコート的なところがとても充実している
昼時になってしまうと食べ物を買うことが難しくなるかもしれない。ということで早めにフードを買っちゃうことにしましたが、とても充実しています。
たこ焼きに焼きそばにポテトフライにかき氷と、定番のフードメニューが超充実しています。値段も手頃なので園内で買っちゃえばいいと思います。
みたらしだんごにたませんとか、富士宮やきそばとか。
たこ焼きはこんな感じのラインナップ。
とうもろこしとか、フランクフルトとか。とにかくフードコートは充実している。
さらにレストランが園内に設置されているのでこの中で食事をとることもできます。
家族づれを想定して作られているのか、お子様連れに優しい作りになっています。
ビールとかも販売されていました。
アルコールはダメだと思っていたのですが、サンビーチ日光川はOKらしいです。僕は飲みませんが。
かき氷とかです。このメニューの量すごくない?
結局たこ焼きを購入する。
長いポテトとか、ポテトフライとか。
奥さんの友達の2人のお子さんも来ていたのですが、素直でめっちゃ良い子たちでした。どうしたらあんな良い子に育つんだろうか。
園内の混み具合
平日の午前中だとだいたいこれぐらいの混雑具合です。
そこまでガラガラというわけではなく、ストレスを感じるほど混んでおらず、なんともちょうど良いぐらいです。
あっちがテント方面で、ウォータースライダーとかもあります。
サンビーチ日光川のあれこれ
僕なりに気づいたことを書いておきます。
何か持って行った方がいいものある?
持っておくと便利なのはここらあたりです。
特にiPhone防水ケースはとても役に立ちます。プールに入る時にそのまま置いておくわけにもいかないですし、かといって濡らせないのですが、これがあると首から下げてプールで遊ぶことができます。
小銭やお札などのお金もこのケースの中に一緒に入れてしまえば、何度もロッカーに戻らなくて良いのでとても便利です。
テントは休憩に、日傘は日陰の場所が確保できなかった時に役立ちます。紫外線対策はマジで必須です!
ラッシュガードって着用していってもOK?
ラッシュガードはOKでした。そのままプールにも入ることができます。
しかし普通のTシャツなどはNGだそうです。紫外線対策で着用していくならラッシュガードを準備しておきましょう。
シュノーケルって持っていってもいいの?
シュノーケルは禁止れているので使えません。
普通のゴーグルのようなものであればプールでの使用が認められています。
また行きたいと思うぐらいよかった!
まあ、いずれにせよ市民プールのポテンシャルの高さを感じさせられました。
今回は奥さんの友達のお子さんも一緒にいましたが、子供といっても楽しめること間違いなしでしょう。大きさがちょうど良いんです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。