この時期になるとバーベキューやキャンプなどアウトドアなイベントをしたくなるものですが、夏のこの時期になると僕の家族は岐阜の山奥の方の川に行って、バーベキューを楽しむというのが習慣です。
大自然に囲まれたところで都会の疲れも忘れてしまうぐらいの癒しスポットなので、親がバーベキューをしているところに混ざりにいくのですが、これまた快適です。
岐阜といえば川でバーベキューをするスポットがたくさんありますし、これから岐阜の川に遊びに来られる方も多いと思いますので、ぜひ参考にしていただければと思います。
目次
岐阜 川 バーベキュー 穴場
山奥の方にあるプライベートリバーみたいなところ
こんな感じです。この日の気温は36度でしたが上流の川はとても冷たく涼しさを感じるほどです。
もちろん水着とラッシュガードを持ってきているので、泳いで楽しむことももちろんします!ついでに釣りの準備もしてきたので、そちらもバリバリ楽しみたいと思います。
景色の綺麗さがやばい!
下流の方にある透明度とは比べものにならないほどの透明度です。
ここから水中の中にいる泳いでいる魚が何匹も見えるほどです。毎年ここで泳ぎますがなかなか面白いんですよね。
こちらはさらに上流の方の景色です。
ここら辺の川は深いところも浅いところもあり、そして程よい流れがあるのでとても遊びやすいのが特徴です。
透明度
透明度です。
これ写真の手前まで水があるのですが、石が置いてあるだけに見えるぐらいの透き通り具合です。
奥の方に行くと深いところになっていて、あそこには鮎やヤマメにうぐいなどがたくさん生息しています。
バーベキュー
バーベキューの様子です。
ここに来る前に食材や炭などを準備してここで火を起こしてそのまま焼いて食べます。
フランクルフトとかホルモンに牛肉と…「屋台だったらこれいくらぐらいするんだろう?」と花火大会の屋台の相場をまのあたりにしてきたばかりなので、そんなことを思っています。
牛肉
牛肉とかホタテです。こういうブロックの生肉を見ると本能が揺さぶられます。
ホタテは焼くと塩っけがあり旨いです。
炭と軍手
バーベキューをするうえで必須アイテムになるのがこちらです。
火鉢を持っていく人も多いと思いますが、扱いやすさと効率を考えるなら軍手のほうが楽に炭を移動させたり、食材を焼いたりすることができるので、火鉢よりも軍手のほうがおすすめです。
火鉢は場所とりますし、軍手はたくさん買っておけば他の用途で使えるうえにバーベキューに参加している人みんなで手を汚さず使うことができます。
鮎をルアーで釣ろうと思います
事前に釣り具屋さんでルアーを購入してきました。
鮎用の小さなルアーなのですが、スピナーベイトといってクルクル銀のヒラヒラが回るのが特徴です。
流れがある川の場合はこのルアーを流れを使って泳がせておけばいいので、釣りやすいと言われています。
※岐阜の川には漁業組合が管理しているのでその場所のルールに従って釣りをするように。解禁していないとダメなところがあります。
鮎用のスピーナーベイトはこんな感じ
いつも使っているルアーよりかなり小さくて、手に伝わる感覚が少ないのでちゃんと動いているのかどうかがよくわからないのですが、陸から動きを見ていると魚が追ってきているのがわかります。
しかし渓流釣りは一番難しいと言われているものですし結局この日は一匹も釣れませんでした。
虫除けスプレーは必須!
快適にバーベキューやアウトドアを楽しむためにはやはり虫除けスプレーが必須です。
特に今回僕が行った上流の方の川には蚊よりも「アブ」というでっかくて刺されるとめっちゃ痛い虫がいるので、このようにアブにも対応している虫除けスプレーをしっかりかけておくことが必須です。
今回僕はこの虫除けスプレーをしていくのですが、忘れてしまい足を4箇所も刺されてしまいましたw皆さんは忘れないように。
どこでも座ることができるアウトドアチェアも必須
アウトドアやキャンプには持って行く人も多いと思いますがラウンドチェアも持って行くことをおすすめします。
上流下流にかかわらず川岸というのはゴツゴツした石だらけなので、痛くて座ることはできません。せっかくバーベキューをしているのにずっと立っているのも大変ですので、このようなチェアがあるとGOODです。僕も車に必ずこのラウンドチェアを載せていますし、祭りやちょっとしたお出かけとかでも使えるのでおすすめですよ!
夏休みには岐阜の川に来てバーベキューとかで遊びましょう!
っということで今回は岐阜の川に行ってバーベキューを楽しむという記事でした。岐阜は綺麗な川や鵜飼などでも有名なので川遊びといえば岐阜!といった感じです。
夏休みの間は岐阜の川に来てみてはいかがでしょうか!?
最後まで読んでいただきありがとうございます。