半年貯めた500円玉貯金箱を開封してみる!開封してみてわかった貯めるコツなど

日々の暮らしの中で、節約したりお釣りの小銭をとっておいて、貯金に回す方も多いと思いますが、貯金を貯める定番の方法の一つが貯金箱だと思います。

今回半年ぐらい前から500円玉貯金箱に気づいた時に小銭やお札を入れておいて、ちょくちょく貯めていたのですが、この度ここに入れておいたものを銀行の口座に移しておこうと思ったので開封してみることにしました。

今回貯めていた貯金箱はこちらです!

ものは少し違いますが、今回開封する貯金箱はこちらの缶のような100万円貯まる貯金箱です。

全部500円玉で入れた場合によりますが、多くの人がチャレンジし多くの人を挫折させた一世を風靡した貯金箱です。

早速貯金箱を開封してみます。

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こちらです。

中身が見られない上に、開封する時はカン切りで開けてしまわないといけないので、再度蓋をすることはできないようになっています。

すべて500円玉で入れた場合に満タンになると100万円が貯まるといった代物です。

今回はまだまだたまりきっていないのですが、銀行口座に移すために開封することにしました。

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こんな感じに切り込みを入れていきます。

一度開封したら再度蓋をすることができないってのはなんだか緊張感がありますね。

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500円玉しか入れてなかったような気がする。

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開けてみました。

ありがたいことに当時の自分は、なぜか1000円札を多めに入れていたようです。

お金を入れる口が小さいので折りたたんで入れらていますが、この光景はいいもんですね。

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机に広げてみます。

っとはいっても1000円札なのでそこまでの価格にはならないと思います。

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1000円札の下には、1円玉〜500円玉まで大小様々な小銭が入っていました。

何も考えず入れていたからだと思います。もちあげた時に「結構入っているなー」なんて思っていましたが、実際はそこまで入っていなかったようです。

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ちなみにお札だけで41000円ありました。

折りたたんでいたので一見多くみえましたが、そうでもないようです。

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小銭の方も仕分けしていきます。

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結構10円玉が多いです。

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これで全部出し切りました。

中に入っていた合計は81722円でした

中の合計は約8万円でした。このままゆうちょに持っていって、金額をまとめてもらいます。

銀行とかに持って行くのを想像されると思うのですが、銀行だとこういった小銭のまとめを嫌がられるらしいので、ゆうちょに持って行くことにしました。

貯金箱に貯めていくコツは?

今回小銭を貯めてみてわかったのですが、貯金箱に小銭を貯めるコツの一つは、小さなトキメキポイントを作ることでした。

例えば今回僕が使っていたような大きめの貯金箱と、それともう一つ自由に開封ができる小さめの貯金箱の二つを準備して、基本小さめの貯金箱に貯めていき、たまった段階で大きな貯金箱にそれを移すという方法。

この移すという作業が楽しくなるうえに、小さい貯金箱がその都度満タンになるので、トキメキポイントが結構あります。次回小銭貯金をする時は実践してみたいと思います。ぜひ参考になればと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。