夏といえば流しそうめんですが、最近はわざわざ流しそうめんのサービスをおこなっているところに行くよりも、自宅でできる流しそうめん本体が販売されているので、それを使って風流を楽しむのも良いものです。
ただ、スライダー式のものって距離がそこまでないので家族で楽しもうとするとちょっと物足りない感じがします。そこで今回はでかいスライダー式の流しそうめん本体を紹介していきます。これからのシーズンにぜひ参考にしてみては!?
目次
子供も喜ぶでかいスライダー式の流しそうめん
子供も喜ぶスライダータイプの流しそうめんです。こちらは最近ヒルナンデスでも紹介されたものなので、今結構人気があるモデル。
スケルトンになっているので麺の動きも楽しめるうえに、5メートルと長く、家族でも十分に楽しむことができます。でかくて長いのですが、33x120cmの大きさがあれば置くことができるので、置き場所に困ることも少ないと思います。
ただ価格は2万円もするので、自宅用の流しそうめんにこれだけの金額が出せるかどうか?というのがポイントになるでしょう。
3.6mとちょっと小さくなったスライダー式の流しそうめん
こちらは上で紹介したものより一回り小さいサイズのスライダー式の流しそうめんです。スケルトンになっていて麺の動きもよくわかる作りは同じですが、長さが5mから3.6mになっているのと価格もその分安くなっているのが特徴です。
7000円〜8000円前後で購入できるものなので、流しそうめんらしい値段でおすすめです。これぐらいの長さならそこまで短さを感じることもないので夏の風流を感じたい人にはもってこいです。
庭や大人数でできるならスライダー式の竹の流しそうめん
イベントや家の庭でおこなうものなら、このような竹の流しそうめんがおすすめです。
屋内でやるものとは違い、長さとインパクトがあるので、一度やるだけで良い思い出になると思います。ただ準備と片付けの手間がどうしても発生してしまうのでそこがネックです。
また、折りたたみができない竹なので収納場所にも困るのも目に見えています。そこらへんも見据えて選んでおきたい一品ですね。
流しそうめんは夏に一回はやりたい風流
っということで今回は流しそうめんの本体を紹介させていただきましたが、流しそうめんは夏に一回はやりたいイベントです。やってると楽しいですしぜひどうぞ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。