日々の洗い物は奥さんが全部してくれるのですが、毎回面倒くさそうに処理しているのが生ゴミです。
食べ残しや、料理の過程から排出された生ゴミはしっかりと処理をしないとその後部屋の中に悪臭が充満してしまいますし、衛生的にもよくありません。
僕の奥さんも綺麗好きですしいつも部屋を清潔に保ってくれるのでとても感謝しているのですが、今回ディスポーザーなるものについて知ることができたのでここで紹介しておきます。
最近建てられるマンションや一軒家には設置されていることが多いので、これからどんどん普及していくものですので、これからマンションや一軒家を購入される方は参考にしていただければと思います。
生ゴミ処理 ディズポーザー マンション
こんな感じのものです。
シンクの水が流れるところにこれが設置されていて、蓋を閉めて回すことによって生ゴミが粉砕され、そのまま排出されていくといった仕組みです。
もちろん回す時にはブレンダーやミキサーなどと同じように、蓋をしめないと回らないのでお子さんが居ても安全に使うことができます。
ディスポーサーとは?
ディスポーザーとは、キッチンの排水口に取付け、生ゴミを粉砕処理する電化製品です。
粉砕後、水と共に下水に流れ処理されます。環境衛生機器として広く普及しております。
最近建てられるようなマンションやアパートには結構普通についていたりしますが、高価なものなので、ちょっと高めのマンションにしかつかないです。
建設時に設置しないと基本はダメ
これは不動産の会社の方から聞いたので、正しい情報だと思いますがディスポーザーというのは基本的に建設時にしか設置できないと言われています。
というのも生ゴミを粉砕し粉々にしたあとの排出先をしっかりと確保する必要があるので、排出経路をしっかりと確保するためなんです。
すでに建てられている台所にもオプションとして設置することもできるようなのですが、建設時に設置する排出経路とは異なってくるようなので、設置したい!という方は建築時に一度相談してみるといいですね!
実際の写真
こちらが実際にディスポーザーが設置されている台所です。
中にはするどい刃が設置されていますので、手を入れた時に回ってしまうと危ないのですが、安全装置がついているうえにこの穴の部分に蓋がされていないと回らない設計になっているので安全です。
ここのシンクのところに生ゴミを入れてしまって蓋をして回転させてしまえば生ゴミを別に捨てる必要はありませんし、昔からある三角コーナーなんかも作る必要がありませんね。
ちなみに仕組みはこのようになっています。
基本的にどんな食材も対応しているのですが、もちろん中には流しちゃいけないものもあるので使用する時には十分注意をしたり確認したりしてから使用するようにしましょう。
マンションや一軒家を購入する時には僕もつける
まさに文明の利器といった感じですよねディスポーザー。江戸時代の人が見たら魔法だと思うんじゃないですかねー。
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っということでとても便利なディスポーザー。僕も家を購入する時には奥さんのために絶対設置したいと思います!頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうございました。