先日実家に帰った時に、姪っ子と一緒にiPadを使っていたんですが、姪っ子がYouTubeでアンパンマンのおもちゃ遊びの動画を見たいと言い出したんです。
5歳で簡単な読み書きはできるといえどローマ字はわからないので、「じゃあ検索してあげないといけないな。」っと思い、IPadの画面に手を伸ばすと、それよりも早く姪っ子がyoutubeの検索バーから音声入力のボタンをタップし、「アンパンマン」と音声入力で検索をし始めました。
これにはとても驚きました。まずiPadを使いこなしているということ。音声入力ができるということを理解しているということ。キーボードを打てなくても文字が入力できてしまうということ。
「文字を入力する=キーボードで入力する」という固定概念をぶっ壊されました。子供から学ぶことってめっちゃ多いです。
目次
MacBookの音声入力もものすごい精度になっている
アフィリエイターは常に文字を打ち込む作業があるので、それをいかに早く入力するか?というのは仕事をするうえでのテーマです。以前もそこで行き着いたのが「音声入力」なのですが、当時はまだそこまで精度がよくなかったので、結局キーボード入力に戻したのですが、日々アップデートがおこなわれているiOSの目立たないところで、この音声入力の精度も格段に良くなっていることに気づきました。
長く話してみてもちゃんと正確に入力されるし、曖昧な言葉は予測で入力されたりします。
キーボード入力との組み合わせが最強!
その姪っ子の派生から気になったのでMacBookの音声入力をいろいろ試してみたら音声入力+キーボードで補正というのが一番良さそうです。
音声入力の呼び出しは「fn」を2回押すと呼び出されて、あとはパソコンに向かって話すだけでOK!曖昧な部分は下線が入ってくれたりするので、うまく入力されなかったところをマウスとキーボードで補正という流れだとものすごく早く記事が仕上がります。
これは素晴らしい。
でも静かなところや回線速度が遅いところでは使えない
ただこの音声入力は、ネット回線を使っての入力なのでネットが遅かったり、そもそもつながっていない状態だと使うことができません。
それに図書館やカフェなどのノマド的な場所での作業でも使うことができません。自宅の固定回線を使って誰にも迷惑がかからないところで入力するのがベストな感じです。
iPhoneの音声入力はさらに精度が高い
ついでにiPhoneでの音声入力も試してみましたが、iPhoneの方が精度が高い感じでした。以前はiPhoneの音声入力を使っていたこともありますし、マイクの感度がこっちの方がいいんでしょうか。
しかしMacBookの音声入力でも今はそこまでストレスを感じることもありませんでした。
音声入力+キーボードでを記事を書いていこう
これからは音声入力+キーボードで補正という形で記事を書いていこうと思います。
まだ完全に慣れていないので、劇的な速さの違いはありませんが、練習していけばかなり早く文字入力作業を処理していくことができそうです。
いつも大量の文字入力がある人はMacBookの音声入力を試してみては!?っとここまで音声入力で書いてみました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。