こんにちは!サブです!
前回の記事でも紹介しましたがソニーのブルーレイレコーダーの動きがどうもスムーズではありませんでした。
現象を一言でまとめておくと「iPhoneやiPadでテレビ視聴をしていると途中でエラー(ACP_2000_35)が発生し、その度にレコーダーの再起動が必要になる」という現象です。
レコーダーが悪いのか?それとも僕のiPhoneやiPad側の設定が悪いのか?いろいろ調べてみました。こういうハード系の不具合って結構苦手ですが今回は解決編です。
前回の記事はこちら
主な原因はSSIDの自動切り替わりだった
「主な」と書いたのは細かな原因がたくさんあったためと、同様の現象が出た時に多くの人に当てはまるものだと思ったからです。
自宅で使っている「光回線」は2つのSSIDがあります。「5G(回線早いけど遠くまで飛ばない)」と「2G(回線ちょっと遅くなるけど遠くまで飛ぶ)」というものです。ほとんどのルーターが5Gと2Gの両方が備わっていると思いますが、一戸建てのような何部屋もある建物の場合は、ルーターから離れて作業することがあるため、この二つのSSIDを二つとも登録しておくのが定番です。(※パスワードも二つとも一緒)
しかし、ソニーのブルーレイレコーダーはSSIDが一つしか登録できません。
そのため、視聴開始当初は同じSSIDで見ていたとしても、視聴中にiPhoneやタブレット側のSSIDが切り替わってしまい、それが別Wi-Fiとして認識されるため、視聴が途切れ再起動が必要になるという原因でした。
視聴するiPadやiPhoneを5GのみのSSID登録にしたらエラーが出ることがなくなったので、これが主な原因だったのだと思います。iPhoneもレコーダーもどちらも高性能すぎるからこそ出ていたエラーということです。
SSIDの変更は試したんだけどなー。という疑問は残る
っとは言っても前回エラーが出た時に、iPhoneとレコーダーのSSIDを揃えて接続し直したのにダメだった。一度エラーが出るとどうしても再起動が必要になるようです。
それか他の部分の原因が干渉してるのか?いろいろ気になるところがあるので、これからも設定をいじっていこうと思います。
ソニーのレコーダー使ってて同様のエラーが出て困っているという人はぜひSSIDを揃える対処をしてみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。