名古屋といえばやっぱこれ「台湾まぜそば」インスタント系で一番のおすすめを教える!

いつも家に引きこもって仕事をしているとどうしても小腹が空いた時にカップ焼きそばや、インスタント系のものに助けられることになりがちですが、本当に最近のインスタントは侮るなかれです。

今回は名古屋のB級グルメの中でも非常に人気が高い「台湾まぜそば」を紹介するのですが、インスタント系の台湾まぜそばで個人的に一番おすすめのものを今回は紹介です。

名古屋の台湾まぜそばを一度でいいから味わってみたーい!という方におすすめです。

台湾まぜそば 名古屋 インスタント おすすめ

今までいろんなインスタント系の食品を紹介させていただきましたが、台湾まぜそばというジャンルで考えるならやはりこのシリーズがダントツで一番うまいです。

味付けはもちろん、食感に追い飯など、普通に麺屋はなびなどで食べる台湾まぜそばの味に工夫次第でいくらでも近づけることができるポテンシャルを持っているインスタント食品です。

東海から遠いエリアに住んでいて、名古屋のグルメを楽しむことができない!という方にぜひおすすめしたい一品です。

実際に食べてみる

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ということで早速調理を開始していってみようと思います。

極太麺が入っていて一人前がこの一袋なのですが、これが5食入って500円ぐらいなのでかなりリーズナブルで経済的です。名古屋周辺にあるスーパーにはよく置いてあるのですが、県外のスーパーになるとあまり置いてません。

一度岐阜のスーパーで見かけたことがありますので、東海エリアならとりあえず購入することができます。県外の方は通販で購入するようにしましょう!

作り方と原材料

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作り方はいたってシンプルなんだけどニラとひき肉は準備しておかないといけない

  1. めんをゆでる
  2. 豚ひき肉を炒める
  3. 麺を湯切りする
  4. 豚ひき肉を炒めたら粉末スープや水を適量入れる
  5. お皿に茹でた麺を下にして具を盛りつけたら完成です。

ざっくりと作り方はこんな感じです。

普通のカップ焼きそばやラーメンに比べるとかなり作るのに手間がかかりますので、料理が苦手な方にとってはちょっとハードルが高いかもしれません。ちなみに僕は料理がまったくできないので、今回も奥さんに作ってもらいました。

栄養成分表示(1食あたり)

エネルギー 375kcal
タンパク質 8.6g
脂質 12.6g
炭水化物 57.0g
ナトリウム 2.3g
ビタミンB1 0.62mg
ビタミンB2 0.36mg
カルシウム 207mg
食塩相当量 5.8g

恒例の成分表示はこんな感じになっています。

前回紹介したUFOのカップ焼きそばよりも内容量が多いにも関わらず、カロリーが少ないのが嬉しいポイントですよね!

台湾まぜそばの完成

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この美しいフォルムに今からかき混ぜる瞬間を待ちわびているかのような佇まい。美しい。

袋麺なのでニラや海苔にひき肉は付属されていないので、これらの具材だけは自分でフライパンなどで炒めたりして調理する必要があります。

せっかく台湾まぜそばを自宅で食べるわけですからできるだけ美味しい状態で召し上がってほしいものです。インスタントの袋麺を購入する際には具材も一緒に揃えておくようにしましょう。

美味しさがぐっとあがりますよ!

混ぜるとこうなります

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台湾まぜそばというのは、商品名の通り食べる前に全部混ぜるのが正しい食べ方です。

麺には目に見えませんが小さな切れ込みが入っているので、卵黄やひき肉についた味がいい感じに麺に絡まってくれるようになっています。

食べ終わった後は下に溜まった汁に白ご飯を投入して、追い飯として楽しむのが最後の楽しみでもあります。

名古屋名物の味が楽しめるインスタントの台湾まぜそばの袋麺 ぜひ試してみては!?

ということで今回は僕が個人的に大好きな台湾まぜそばのおすすめのインスタント食品を紹介させていただきました。全国的にも名古屋のB級グルメの台湾まぜそばが有名になり、それに類似したカップ焼きそばやラーメンがよく販売されていますが、本物のお店の味わいに近いのは上記で紹介したシリーズです。

普通に外せない夕飯の一食として持ってこられても僕は大満足なぐらいです。ぜひ試してみては!?

最後まで読んでいただきありがとうございました。