家にいる時間が昨年に比べて10倍ぐらい長くなったためか部屋の電球が切れることが最近よくあります。
電球や電灯は消耗品なので使っている時間が長ければ長いほど、切れる確率がどんどん高くなっていくのですが、最近はトイレの電球が切れてしまったので交換することにしました。
ついでなのでワット数や色など電球について知れたこともふまえて記事に残しておきます。トイレの電球を交換される際に参考にしていただければと思います。
目次
トイレ 電球 交換 ワット LED 色
ある日突然電気が点かなくなる
電球やリビングなどの蛍光灯が切れる瞬間っていつも突然なので本当にびっくりしますよね。
今回はトイレの電気を点けようとしたら一瞬「ピカ!」って光って、そのまま点かなくなりました。家の蛍光灯や電球がピカ!って光ることがありますが、それは電球の寿命が尽きたことを表します。
トイレの電球のワット数は60wが基本
実際に家電量販店などに行って切れた電球の代わりになるものを探されると思うのですが、トイレなどに使われる電球の一般的なワット数は60wです。
かなり大きなちびまる子ちゃんの花輪君の家のトイレぐらいになると100wぐらいなのですが、電球にカバーをつけて使用している場合は60wもあれば十分です。
今までは備え付けの電球を使っていたのですが、HITACHIの60wの電球だったようです。
Verbatimという電球を購入!何のブランドだろう?
とりあえずトイレが暗いというのはどうにもならんので、前回と同じような光り方をしてくれるワット数と色の電球を購入してきました。
Verbatimと書かれていますが、これは何かのメーカーなのでしょうか?全然知りません。色は少し橙っぽい感じの電球です。電球によって色が違いますがそこは完全に好みなのでそこまできにする必要はありません。
口金のサイズ 明るさ 色 広がり
実は電球と一言でいってもいろんな種類があるんです。
一番注意しなければいけないのが「口金」と呼ばれるところで、くるくると回して電球と配線を固定するところなのですが、ここが違うとせっかく購入しても設置ができなかったり不具合が出てしまうことがあります。
明るさや広がりに色は自分の好みで選んでいいのですが、電球を買いに行く前には写真などを撮っておいて店員さんに「口金」の種類を確認してもらうのが一番です。
新旧を比べてみるとやっぱなんか違う
左が新しい電球で右が今まで使っていた電球です。やはり左側の方が持った感じもデザインもどこか高級感があります。
ここ数年で電球業界もどんどん発展と進化を遂げてきたということなんですね。長く持ってくれそうな感じがします。
「まあなんということでしょう」みたいなアフター
早速差し替えてみたところしっかりと点灯してくれました。
電球や蛍光灯を交換する時って本当にこの基準の電球でいいのかどうか?と不安になることが結構あるのですが、ちゃんとこのように点いてくれると一安心です。
ミスったらもう一回お店まで行かなければならないですからね。
トイレ交換の時はワット数や口金の種類に注意しよう!
っということで今回はトイレの電球交換を実行してみましたついでに、電球を選び基準や交換する時のワット数の違いなどについて紹介させていただきました。
電球は消耗品ですし明るさや色を変えればインテリアもぐっと変わるものです。交換の際には規格に間違いがないように注意して電球を購入しましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。