僕はアフィリエイターなので、夜中に作業することが結構あるのですが、夜中ってなぜか結構お腹が空いてきてしまうんですよね。
太るから夜中はできるだけ食べないように気をつけているのですが、丸一日食べてないとかザラなので何かお腹に入れないと….という緊急事態のときに大活躍してくれるのがカップ焼きそばやカップ麺です。
お湯を入れて3分待ってかき混ぜるだけで中々クオリティが高い美味しいものができてしまうこの画期的なカップ麺シリーズはかなり重宝しています。今回はスーパーをうろうろしてたらちょっと珍しいものを見つけたので記事に残しておこうと思います。
目次
一平ちゃん(蒲焼のたれ)
今回食べてみるカップ焼きそばの一つがこちらの一平ちゃんの蒲焼のたれというシリーズです。
コンビニなどでもメインの焼きそばとして店頭に並んでいる人気食品メーカーから販売されているカップ焼きそばで、からしマヨネーズに一般的なソースが絡められているのが印象的だと思いますが、その食品メーカーから販売された蒲焼のたれシリーズです。
今年はうなぎも特に食べていないので、これで我慢しておこう…とか思ってます。
魚雷稲庭中華そば
そしてもう一つがこれ!魚雷稲庭中華そばです。
東京にある有名ラーメン店が監修していることで話題になっているカップラーメンで濃厚なカツオだしが特徴のラーメンです。
こういった有名店シリーズのカップラーメンって普通のカップ麺に比べると少ない上に結構高いんですよね。ラーメン店をするなら、お店自体を有名にしてお店の名前でカップラーメンを販売してコンビニに並べるというのが一般的な成功パターンだったりします。
この「魚雷」というお店も成功店の一つですよね。
実際に食べてみる
まずは一平ちゃんの蒲焼のたれですね。
この一平ちゃんシリーズは結構好きなので昼食でよくささっと食べることがあるのですが、蒲焼のたれ味を食べるのは初めて。本当に蒲焼の味がするものなのか?
続いて魚雷の稲庭中華そば
そしてもう一つがこちらの有名店シリーズのカップ麺です。
東京などにある洒落たラーメン屋さんってラーメンという名前じゃなく中華そばという名前で提供されることが増えましたがそこらへんの違いはよくわからずです。
一平ちゃんはソースの種類がいつもと違うようです
蒲焼のたれ味の一平ちゃんはこの青色のソースの中身がちょっと違うだけのようです。
他の麺やマヨネーズなどはいつもの一平ちゃんとそこまで変わらずといった感じです。楽しみ。
魚雷の液体スープ
こういった有名店のカップ麺は一時期電子レンジを使ったりフライパンを使ったりとカップ麺の良さがなくなる感じにずれかけましたが、最近の有名店シリーズのカップ麺はこのようにシンプルで簡単に作れるように戻りました。
電子レンジとかで食品とかを温めると不安になる僕からするととてもありがたいもんです。
蒲焼のたれ味はそこまでの違いがわからず
ということで麺もほぐれたので一平ちゃんの蒲焼のたれ味からいただいてみましたが、そこまで普通の焼きそばと味が変わらずといった感じでした。
多少醤油っぽい感じの味や蒲焼感があるものの、パッケージを見ずに食べたら蒲焼のたれということに気がつくことはなさそうな感じです。
液体ソースを入れる前の魚雷の中華そば
こちらは有名店シリーズの魚雷のカップ麺なんですが、透き通っていてなんだかとても綺麗です。
液体スープを入れるのがもったいない。
液体スープを入れるとこんな感じで味はカツオ味がすさまじい
液体スープを入れて少し混ぜたら出来上がりですが、細麺で食べやすいうえにカツオの味がものすごく効いていて美味しいです。
さすが有名店シリーズ。普通のカップ麺よりも若干高いのがうなずけます。
変わったカップ麺って食べてみるだけでも面白いですよね!
っということで今回は一平ちゃんの蒲焼のたれ味と魚雷の稲庭中華そばを食べてみましたが、普段食べているカップ麺と違うものを食べるとカップ麺業界の深さを感じることができますよね。
いつもと違ったアクセントを感じたい方は今回紹介したぜひ一平ちゃんと中華そばを試してみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。