結婚式の衣装合わせ《親編》今回僕の親はレンタルで行くらしい 留袖とモーニングの採寸

こんにちは。絶賛結婚式の準備中です。

結婚式の準備をしていて思うのですが、結婚式の準備って本当にいろいろな工程があるもんですね。

自分たちの衣装合わせやケーキに料理に装花等々。一個ずつ決めて解決していかないといけません。今回は自分の母と父の衣装合わせ。いつもは自前のもので行くらしいのですが、今回は岐阜からくるということで手間のかからないレンタルで済ますとのことです。

その衣装合わせの様子を記事にしておきます。親2人分の衣装合わせでしたが割とさくさく進みます。さすが僕の親。迷わないところは確実に受け継いでいるなーw

式場に到着すると母親の着物から選んでいきます

レンタルと聞いていたので、1種類か2種類ぐらいしか種類はないと思っていたのですが、担当さんが机に並べていってびっくり!ずらっと金額順に並びます。

結婚式で親の衣装をレンタルする場合の手順は?

流れとしてはこんな感じです。

  1. 結婚式場へ親の衣装もレンタルすることを伝える
  2. 衣装合わせと採寸の日程を決める
  3. 当日衣装選びと採寸を行いレンタル衣装を契約
  4. ヘアセットは別で入りの時間を決める

だいたいどこの結婚式場もこんな感じの流れです。

久しぶりに親に名古屋にきてもらったのですが、なぜか妹までついてきたのには笑った。

衣装の種類ごとにレンタル金額が違う

テーブルの上に衣装が種類ごとにずらっと並べられます。写真左手側は一番安いもので、右に行くほどレンタル料金が高くなっています。

僕にはどれも同じように感じますが、よーく見ると右に行くほど豪華で華やかな感じのデザインになっています。値段が高いのも納得。

希望によってはこれよりも高いものがあるそうです。

ちなみに親父はモーニング 男性はもっとすぐ決まります

僕の親父(首から下)です。

男性はモーニングですが、種類はだいたいこういう感じになるので種類を選んだりすることはほとんどなく、どちらかというと採寸して、中のベストの色をどうするか?ぐらいを決める感じです。

ベストの色が違うだけで印象が全然変わりますからね。

こちら母が選んだ留袖の1つ

僕のお母さんはターミネーター2のサラコナーに似ているので、サラコナーが留袖を来ているような感じw

こちらがサラコナー。

留袖のデザインは一見華やかに見えますが、結婚式は派手目な衣装でくる人が多いので、これぐらい柄が強調されていた方が良いらしいです。テーブルに並べられた時は「どれも華やかなだなー」と思ったのですが、実際に着用しているところを見ると全然派手じゃない。

さらにもう1着試着する

さらにもう一着試着します。

こちらは鳳凰というデザインらしく、鳳凰がデザインされているのが特徴的。僕ら夫婦もこれが一番良いということになったので、おそらくこれに決まりそうです。

その後は購入予定の土地を見てそのまま解散

衣装合わせが終わると、僕ら夫婦が購入する土地を見たい!と言われたので購入予定の土地を確認してから解散することになりました。

僕の親は家を早く買え的な人なのできっと気になったのでしょう。いずれにしてもたまに親とこういった衣装合わせでもなんでも顔を合わせていろんな話をするのは楽しいものですね。親の留袖とモーニングの衣装合わせを控えている人の参考になれば幸いです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。