中国で流行っている後続車からのハイビーム対策がやべえ 後続車へハイビームになってるよ!って知らせるのに有効

僕は電車がもっぱら嫌いなので、どこに行くにしても移動は車なのですが、時々国道なんかを走っているとハイビームになっているのに気づかずにずっとまぶしさに耐えるときがあります。

そんなときには毎回思うのですが、「なんとかうまくハイビームになってるよ!」ってことを伝えられないか。と考えるのですがこればっかりはどうしようもないです….。

っと思ってたのですが!最近中国で流行っているハイビーム対策がどうやらかなりアレらしく、僕もびっくりしたのでここで紹介しておきます。それにしてもハイビームに気づかず走っちゃうのって全世界共通なんすね。

後ろにお面のようなステッカーを貼る

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こんな感じだそうです。

リアガラスにステッカーが貼られている感じなのですが、通常のライトでは見えなくなっていてハイビームの高さで光を当てるとこの4名の女性の顔が浮かび上がってくるといった仕組みらしいです。こわ!w

うっすら見えるパターン

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こちらはうっすらと見えるパターンです。「あれ?誰か後ろ向いている?」といった具合な感じですね。

ライトを当てないと見えない

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もちろん通常時は見えずらくなっていて、ハイビームの時だけ見えるようになってるみたいです。

まあでも何かしら見えてるけどね!

上の画像から光をあてるとこうなる

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光をあてるとこうなります。

日本ではこれを真似してハロウィンの時に使ったお面を置いたりする人も多いらしい

という中国のハイビーム対策なのですが、実はこのリアガラス用のステッカーは日本ではまだ発売されていませんが、日本でも真似したい!という声があがっているらしく、若者はリアガラスのところにハロウィンなどで使ったお面とかを置いて代用してたりするそうです。

たしかにハイビームに気づかずしてて、前方の車のリアガラスからこの顔が出現してきたら「あれ!?なんだあれ!」ってなりますもんね。

本当にこれでハイビームになっているということに気づけるのか?

ということでちょっと気になったネタだったので紹介させていただいたのですが、前方の車から怖いステッカーが出現してきても「あ!俺ハイビームになってる!」って果たしてなるのだろうかという疑問が残る。

びっくりしてライトどうのこうのの問題じゃなくなってしまうような気が….。まあ僕はハイビームにすることなんてないので気持ちはわからんでもないですが、前方の車のリアガラスに映るステッカーは一度ナチュラルに体験してみたいと思っちゃいます。ハイビームになっているということを後続車に伝えたい!という方はぜひチェックしてみては!?

最後まで読んでいただきありがとうございました。