こんにちは!サブです!
日本人って現金主義多いですよね。僕は俄然キャッシュレス推進派ですが…。ほとんどApple Payで決済しちゃいます。
最近はLINEを使ったQRコード決済なるものが積極的に導入され始めてますが、果たして使い勝手はどうか?って話です。
こんだけレスポンス悪かったら使えない
こちらはLINE payを使ったQRコード決済の様子を実験してる様子の動画です。
「LINE Payで飲み物を買うのは、この3ステップ!ですが…」 pic.twitter.com/crrNGimjiz
— こばやん@C95 3日目 西-す-25b (@chikuwa328) November 23, 2018
QRコード決済はカード決済や電子マネーでの決済に比べて導入が簡単なメリットがあって注目されてますが、ジュース1本購入するのにここまで時間かかるなら正直使えないですね。
おそらくLINE Payの仕組み的な話ではなく法律の絡みでこんなにも確認ボタンとステップが増えていくんでしょうね。今後改善されていくと思いますが、そもそも最初の「QRを読みとる」という動き自体が煩わしいです。
ここまで時間がかかるなら小銭をバックから取り出して現金で購入することを選ぶし、ブラウザへの通信が発生しちゃうので速度制限かかってる場合だともっと時間がかかりそう。
ちなみにApple Payを用いた電子マネー決済だとボタンを押して3秒ぐらいで決済できます。
どう考えても電子マネーで導入した方がキャッシュレス化を後押しする形になると思うのは僕だけ?
おさらいですがキャッシュレス化するだけでメリットたくさん
- お釣りなどの間違いが無くなってレジの過不足もなくなる
- 経費決済する場合、領収書も必要なくなる
- 現金を持ち歩かなくていいので防犯上も良い
まだまだメリットはありますが、買い手のメリットとしてはこんなもんです。
ただ売り手側からすると、導入費用がかかったり決済するのに手数料がかかったり(5%〜7%ぐらい)、デメリットの方が多いです。日本人の大多数がキャッシュレス派にならないと店舗側も導入するメリットがないでしょうね。難しいところです。
じゃあなぜ諸外国ではキャッシュレスが進むのか?
これは日本が便利すぎる国だからと言われてます。
簡単に言えば「どこに居ても現金をおろすことができるから」です。コンビニだって銀行だってそこら中にありますし、ATMだってそこらへんにたくさんあります。しかも深夜でもおろせます。
これは海外の人たちから見ればものすごいことなんですが、キャッシュレス化を進めようとするとブレーキ的要因になります。
逆にQRコード決済はじめキャッシュレスが進みまくってる中国は現金をおろすところが少ないので、スマホを使った決済を導入したがるというわけです。アメリカとかもそうですね。
大量の現金を持ち歩くなんて危ないですし。
僕はスマホだけで出歩きたい
っとは言っても僕はキャッシュレス化に大賛成なので、このQRコード決済の法整備も簡潔になるように頑張ってほしいと思ってます。
日本にある全部の店舗で電子マネーやQRコード決済ができるようになれば、スマホ一つで外出できるようになります。
近々自宅の鍵もスマホで開錠・施錠ができるようにするつもりですし、キャッシュレス化よもっと進め!w
最後まで読んでいただきありがとうございました。