半年間家で車を洗車してみてわかった必要なものと注意点

こんにちは!サブです!

今までの車は汚くなってくるとガソリンスタンドで手洗い洗車とかしてもらってましたが、今乗ってる車はボディコーティング(ガラスコーティングとも呼ばれます)してから納車してもらったので家で洗車するようになりました。

ボディコーティングしてある車に初めて乗ったんですが、マジでホースで水洗いするだけでピカピカになりますよ(笑)すっごく良いです。

っで、かれこれ半年ほど家で洗車するようになったので(2週間スパン)、自宅で洗車してみてわかった家で洗車するのに必要なものと注意点を紹介しておきます。

バケツとスポンジと洗剤

最近はこういう手洗い洗車用のセット売りがあるのでこういうので大丈夫です。

バケツが家に無い!って人は少ないと思うので、スポンジと車用の洗剤があれば大丈夫だと思います。

ただ、ボディコーティングがしてある車なら正直スポンジいらないです。最初僕もスポンジ使って洗剤つけて洗ってましたが、ボディコーティングしてあると水でジャーって流してマイクロファイバーのクロスで拭きあげれば綺麗になることに気づきました。

ボディコーティングしてないならスポンジと洗剤は必須です。

マイクロファイバーの拭きあげ用のタオル

これ結構重要です。

この拭きあげ用のタオルが安いやつだと吸水してくれなくてムラが出やすかったりするんですけど、吸水力が良いクロスを使えばムラも出ないですし、多少の汚れなら綺麗に落ちます。

おすすめは「マイクロファイバーの拭き上げタオル」めちゃ綺麗になりますよ。

 

拭き上げ用のクロスはガソリンスタンドでもその後使うことができますし、良いやつを1枚持っておきましょう!

あとは「散水ホース」と「脚立」を用意すればバッチリです。背の低いクラウンなどのセダン系の車だったら脚立無しでも十分いけます。

夏場は涼しくなってきてからやること

ここからは家で洗車する時に注意することです。

一番は洗車するタイミングです。特に夏場。

真夏のあっつい日に洗車するのって水も使うし一見気持ち良さそうに見えるんですが、車を洗車しようと濡らした水滴が暑さですぐに乾いて「ウォータースポット」というものが出てきてしまうので、夏場にやる時は屋内ガレージでやるか屋根があるところでやるようにしましょう。

屋根がないなら、暗くなってくる涼しくなってくるタイミングですぐに水が蒸発しちゃわないように配慮する必要があります。逆に冬は寒いので日中の一番暑いタイミングでOKです。

 

ちなみに僕は最初このウォータースポットの発生のことを知らなくて、夏場のめちゃ暑い日に洗車しちゃってウォータースポットがつくという失敗をしてしまいました。みなさんは気をつけてください。

家で洗車すると車ピカピカだし節約になる

家で洗車するようになってからはシンプルに洗車代が節約できます。

ガソリンスタンドとかで綺麗に洗車してもらおうとするとだいたい「2,000円〜5,000円(車種によって変わる)」ぐらいで、機械での洗車機に通したとしても700円〜1,500円ぐらいかかります。

月に2回洗車するとしてこの価格がそのまま浮くので実は結構節約になります。

 

車がピカピカだと気分が良いですし、見た目もかなり変わります。何より楽しいですしね!

これからも雨が降らない期間が続きそうなら家でガンガン洗車していこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。