散水ホース ジョイントの正しい選び方。takagiの散水ホース買ってみたけどかなり水圧が強い!w

サブ
散水ホースって種類が多いので何を買えばいいか迷う人多いんだよね。

こんにちは!サブです!
今回は散水ホースを購入してきたので開封とジョイント部分についての選び方を書いておこうと思います。
自宅に散水栓があるとホースを使うことができますが、だからといって適当にホースを買ってくるだけではまともに使えないので注意が必要です。重要になってくるのがジョイント部分です。では早速紹介していきましょう!

まず散水栓の蛇口部分の確認

最初は自宅についている散水栓の蛇口部分の形状を確認します。
蛇口があるからと言って適当にホースを買って来てもジョイントを接続しないと水を出した時に水漏れしてしまいます。

なのでこういうのをつけます。

これが上向きの蛇口か下向きの蛇口かによって選ぶ種類が変わるので対応したジョイントを購入する必要があります。500円〜1000円ぐらいの相場ですが、これをつけることによってスムーズな水流になるのでホースから出る水圧が強くなるし、水漏れもしなくなります。

自身の蛇口と合うものはこちらから探してみてください!基本的に最近建ったばかりの家なら上向きか下向きかを確認するだけでOKだと思います。対応したジョイント購入することができれば後は好きな散水ホースを選ぶだけでOKです。

っということでジョイントを接続してみます

僕の場合は蛇口が上向きに設置されているパターンだったので、写真のジョイントを購入してきました。しかしこのままカチャっとつけることはできません。

最初についてるこれをくるくる回して外す

蛇口にはこの変な器具がついているのでまずはこれをくるくる回して外していきます。これがついているままだとジョイントがうまく設置できないからです。ちなみにこの最初からついてるこれ、外したら捨ててしまっても大丈夫です。だって使い道がないんだもん!w

っで、これが装着してみた感じ

くるくるを外すとジョイントがカチャっとはめられるようになります。何度も言いますがこの手に持っている器具は使い道がないのでよっぽどこだわりが無ければ捨ててしまっていいでしょう。

こんな感じに取り付けたら完了です。
散水栓って車洗う時とか庭に打ち水したりする時ぐらいしか使わないので、僕はこのままにしておくつもりです。

今回はtakagiの散水ホースを購入

今回は散水ホースの中でも人気のブランド「takagi」の散水ホースを購入しました。「10m」「20m」「30m」とありますが、20mもあればよっぽどでかい家じゃなければ事足りると思います。

僕が買ったのがこれで

もし他の散水ホースを見たいならこちらからどうぞ!
これはちょっと良いやつですが、そこまで機能にこだわりが無ければ安い散水ホースで大丈夫だと思います。

僕が惹かれた理由はこの水圧と種類

ちなみになぜこれにしたかというとストレートタイプがついているからです。ケルヒャーの高圧洗浄機ほどの水圧は出ないですがこれでもかなり強い水圧が出ます。鳥のフンとかだったらズバーっと洗い流せるぐらいですね。

中身はこんな感じで先ほど設置したジョイント部分とホースをつなげばすぐに使い始めることができます。

こんな感じ。

この器具は使わない

最初こちらもこの器具がついているんですがジョイントを蛇口に設置した場合はこちらの器具を使う必要はありません。こちらも外して使わない感じならそのまま捨てちゃって大丈夫でしょう。

後は差し込んで水を出して強い水流を楽しむだけ

後の使い方はホース部分に差し込んで蛇口をひねるだけですね。
使ってみてわかったんですが一番弱い「キリ」でもかなりの水圧でビビりました。よく晴れた日に庭で洗車しているお父さんをよく見かけますが、これだけの機能があるとたしかに洗車したくなりますよね。

ボディーコーティングした車だったら水洗いで綺麗になりますからね。今度やってみよう….。

っということで今回は散水ホースと蛇口部分のジョイントについて紹介させていただきました!散水ホースは数千円の違いなので妥協せずにちょっと良いやつを買った方がいいですよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。