ユニクロの生産地の変化、時代の流れを感じる

こんにちは!サブです!

最近は赤ちゃんを抱っこするときに洋服によだれをつけられてしまうので、ちょっと高い洋服(一軍)と安い服(二軍)を使い分けるようになりました。

っで、二軍の服はもっぱらユニクロかGUで購入するんですが、安いといっても最近のユニクロやGUの洋服って結構質が良いんですよね。海外では「ユニクロはハイブランドだ!」なんて言われてたりもしますし、そう考えると日本がいかに裕福な国かわかります。

っで、今回はユニクロのTシャツ

今回はユニクロでグレーのTシャツを購入。

僕は厚手のTシャツが好みなんですが、このTシャツ1,000円ぐらいなのにちゃんとした生地が使われているんですよね。コスパ良すぎです。

打ち合わせするときとかはちゃんとした服を着用しますが、赤ちゃん抱っこして散歩したりするときはこれぐらいの洋服がベストです。汗もかきますし。

最近はメイドインカンボジアなのね

ユニクロは昔から海外生産をメインに業績を伸ばしてきました。服飾産業は全体的にその流れが如実なんですが、ユニクロは以前まで生産地が中国だったんですが、最近はカンボジア。

服飾系の社長さんたちは「中国で安く作らせて日本で売るんやー!」的なことをよくやってましたが、最近はGDP(国内総生産)も中国に抜かれてしまいましたし、中国での人件費の方が高くなってしまった図式がここに現れていると思います。

ここら辺はアウトソーシングが基本のIT業界と似てますね。

ってか、僕も海外の人から仕事を受けたことが何回かありますが(※ちなみに中国)、海外の人たちとのやりとりって、言葉も違えば文化も違うのでなかなか意思疎通が取りにくいんですよね。

それでもそこらへんをしれっと一連の製造ラインに入れてくる大手企業ってやっぱすごい。

こうやって僕らが安く服を購入することができるのはそういう企業努力だったり、カンボジアで働く人たちのおかげなんだなとつくづく思います。

ありがたく仕事の打ち合わせにも子育てにも、ユニクロのTシャツはこれからも活用させていただこうと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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