USBにつなぐと水素水が作れるボトルが話題!オフィスやPC周りで手軽に水素水

飲むと美容や健康に良いと言われている水素水。

藤原紀香が水素水の良さについて結構力説しているイメージがありますが、水素水市場は現代人の健康志向ブームに乗っかって、メーカーも消費者もかなり加熱しているように思えます。

僕も最近仕事で美容関係のライティングをさせてもらうことがとても多いので、結構興味がある分野なのですが、そんな市場に一石を投じた商品が最近販売されました。

それがUSBとボトルをつなぐだけで、水素水が手軽に作れてしまうというお手軽家電です。

USB電源でコップに入った水を水素水にすることができる

USB電源で水素水にするという家電は様々なものがあるのですが、その中でも結構お手軽だなと思ったものがこちらです。

価格の相場が2万円前後からなのですが、こちらは1万3000円前後で購入できるリーズナブルさと、小型化によりオフィスなどのデスクでも気軽に使える手軽さも兼ね備えています。

そもそも水素水のメリットって?

電解水素水は、電気分解により水素をたくさん含んでいる、pH9.0〜10.0のアルカリ性の水。また、プラスイオンであるミネラル類(カルシウムイオン、マグネシウムイオン、ナトリウムイオン等)が原水よりも約10〜20%も多いのが特徴。

水素が豊富に含まれたアルカリ性の水は、胃腸症状の改善効果があるんです。胃もたれや胃の不快感ををやわらげ、胃腸の動きを助け、さらにはお通じをよくしてくれます。

メリットとしてはこんな感じです。

通常の水に比べるとミネラル類が豊富に入っていてアルカリ性の成分が身体にプラスに作用してくれるようです。

お通じがよくなるのは女性にとってはかなり嬉しいことですね。

しかし水素水にもデメリットがある

文面を見る限り、弱点がないような万能な水に見えるかもしれませんが意外とデメリットがあるのです。

リストアップしてみると….

  • 継続して飲み続けなければならない
  • 購入しつづけると費用がかさむ
  • 一度開けたら濃度が抜けていくので保存することができない

このようなデメリットがあります。

健康や美容のために水素水を継続して飲んでいこうと考えると、どうしても費用がかかってしまったり一度作ったら保存できないから無理してでも飲まなければいけないというデメリットがあるようです。

その点今回販売されたUSB電源で作れる水素水は人気が出るだろう

今まで水素水が流行りそうで流行らなかった要因を払拭してくれる今回のUSB水素水。

この商品の登場により今までよりもさらに水素水が人気になること間違いないだろうと思います。

これからの時代はオフィスのデスクにはこのUSB水素水が置いてあるのが主流になりそうです。

最後まで読んでいただきありがとうございました。