最近ニュースで見かけたのですが、最近の高校生や浪人生のこの時期は来年のセンター試験や受験に向けて、追い込み時期の1つになっているようですね。
僕も学生の頃の受験シーズンには、いろんなものを犠牲にして受験勉強に励みましたが、今となってはなんだか良い思い出だったりします。
そんなニュースやネット上の記事を見ていて気になったのが、今回の表題なんですが、慶応進学会フロンティアという予備校。なんと偏差値40台からでも医学部進学を目指せるということで話題になっているようです。
そこで今回はこの慶応進学会フロンティアというところについて、なぜ偏差値が40台でも医学部に進学することができるのか?どのような勉強方式をとっているのか?など調べてみました。
これから入学を検討されている方や医学部への進学を検討されている方などの参考になれば幸いです。
慶応進学会フロンティアについて
慶応進学フロンティアの基本情報
予備校名 | 慶応進学会フロンティア |
住所 | 東京都千代田区麹町3-4-3 シエルブルー麹町1F |
電話番号 | 0120-775-427 |
電話受付時間 | 10:00〜19:00 |
WEBサイトやSNSなど
WEBサイトはこちら → http://www.gokaku-igakubu.com/
アクセスマップ
[map addr=”東京都千代田区麹町3-4-3″ width=”100%”]難関と言われている医学部への合格を目指した独自のカリキュラムが組まれている
医学部と聞くと、いうまでもなく難関な進学校の部類に入ってくるのですが、この慶応進学会フロンティアが強く推しているのが偏差値40からでも医学部に合格することができる!といったところです。
50が偏差値の平均なので、40台というと言い方を変えれば平均未満ということになります。独自のカリキュラムを組んでいるとはいえ本当にその偏差値から勉強を始めて医学部の合格ができるのか?かなり気になってきました。さっそく紐解いていきましょう!
慶応進学会フロンティアについての解説がされている動画です。
慶応進学会フロンティアの勉強方法やノウハウについて紹介されているのですが、このように動画になっているととてもわかりやすいですよね。
動画でも紹介されている通り、偏差値40台の方というのは基礎的な学力ができてない可能性が高いですよね。その点をしっかりと見極め、受験生に足りない部分の学力を補う授業をしてくれるようです。
もちろん医学部に合格するためのカリキュラムが用意されていたとしても受験生がそれに伴う基礎学力を持っていなかったら意味がありませんからね。
そもそも医学部に合格するためにはどれくらいの偏差値が必要なのか?
まずはポイントとなる1つの部分、医学部に入るためにはどれくらいの偏差値が必要なのかチェックしておきましょう。
医学部に限らず大学への入学に必要な偏差値というのは毎年公開されているものなので、意外と簡単にチェックすることができるんです。
必要な偏差値の一番高いところと低いところ
東京大学理科III類 | 必要偏差値74 |
獨協医科大学 川崎医科大学 |
必要偏差値60 |
っということで一番高いところと低いところを見てみました。
低いところだとしても偏差値が60も必要というところがわかりました。仮に偏差値40から目指すのであれば20もあげる必要があるようです。っということで慶応進学会フロンティアさんの医学部受験についての紹介に戻ります。
慶応進学会フロンティアの医学部受験
最小限の受験勉強で合格させる!
慶応進学会フロンティアは「最大限の受験勉強」をさせません。
慶応進学会フロンティアは「最小限の受験勉強」で志望校に合格させます。
これは大事なことです。志望校合格に必要のない勉強はバッサリ切り捨てます。無理な勉強をすると失速し、本当に覚えなければいけないことが中途半端になるからです。
最小限の勉強範囲は私たち医学部受験のプロが分析研究して絞っているので安心してください。医学部受験は難関ですが無駄に無理をしてはいけません。
今回慶応進学会フロンティアさんについていろいろ調べてみたところ、一番心にぐっときた言葉がこれでした。
最大限勉強をするのではなく、最小限の勉強で合格させる。とても良い言葉だと思います。これは言葉を返せば最も効率の良い勉強を受験生に教え実行していくということがいえます。
たしかに僕も昔受験勉強をしていた時は、どっからどこまでの範囲を勉強すればいいのか?どのように頭に入れて整理していけばいいのか?などなど。
とにかくテストに向けて入れられるだけの知識を入れ込んでいたのですが、そういう覚え方って本来覚えなくてもいいことまで頭に入れているうえに、それに時間をかけてしまっているということなので、非効率極まりないものですよね。
その点医学部への合格というゴールにだけ特化してそこに向けた最短の道を教えてくれるというのはかなりの魅力だと感じます。
それを実現できるだけのノウハウと経験を持っている
そしてそのあとに感じたのが、それを実現できるだけのノウハウや経験が講師にあるということです。
全国には様々な予備校が存在していますし、受験戦争において1つのゴールである合格というのを最短の道筋を立てて受験生に教えて指導していくというのを目指しているところは多いと思います。
しかし、それを実現するための経験やノウハウというのは即席で身につけられるものではないと思います。
その点慶応進学会フロンティアさんはベテラン講師が常駐しているので、過去の経験から医学部合格を目指す手助けをすることができるのだと思います。
厳しいけれど面倒見が良い
次に僕の心にグッときたのがこの言葉です。これもとても良い言葉ですよね。
よく予備校などのサイトを見てみると、「簡単に合格できます!」とか「少しの勉強だけで…」みたいなことが書かれていますが、入ってみるとそんなことありませんし困難に立ち向かっていく覚悟が必要です。
あらかじめ厳しいとわかっていればそれを覚悟していますし、入学が目的ではなく合格が目的なので厳しくてナンボですよね。偏差値40台からでも合格できる理由がとてもよくわかってきました。
医学部の受験を本気で考えている方は慶応進学校フロンティアさんに相談してみては!?
っということで、自分なりの見解や慶応進学会フロンティアさんのサイトを読み解いてみましたが、来年に向けて医学部の合格を目指す!という方にとって心強いサポートと合格までの軌跡を作ってくれる予備校の1つということがわかりました。
自分自身の受験はもちろん、息子さんの医学部への受験など、少しでも気になった方は「入学説明会・受験相談会」に申し込んでみてはいかがでしょう!?きっと明るい未来がまってますよ!
慶応進学会フロンティアさんへの問い合わせ先
電話番号:0120-775-427
最後まで読んでいただきありがとうございました。