先日の記事でも紹介させていただいておりますが、少し前から1つのプランターでミニトマトとバジルの栽培をおこなっています。
独学でミニトマトもバジルも種から育てているのですが、バジルも間引きのタイミングに差し掛かってきたので今回も一思いに間引きを実行することにしました。
本当言うとミニトマトは間引きしないといけないことは知っていたのですが、バジルまでしないといけないというのは知らず奥さんから「間引きしなくていいの?」と聞かれて初めて知りました。
バジルの間引きを行う予定の方の参考になれば幸いです。
目次
バジル 間引き タイミングや方法
現在のバジルとミニトマトの様子
今こんな感じに窮屈な感じになってしまっています。特にバジルがね。
バジルは窮屈にしていても間引きしずにそのままほかっておけばいいと思っていたのですが、そうでもないようです。
ちなみにバジルの匂いは虫が嫌うので実は虫除け効果になっていたりします。
バジルのアップですが窮屈そう
この背の低い植物がバジルなのですが、どうもぎっちぎちで窮屈そうです。
っというのも僕が種まきのときにこうなることを予想していなくて間隔をあけずに種を撒きまくったからこうなっているのです。
次回種まきをする時にはもう少し間隔をあけて行おうと思いました。
間引きしていきます!
ということで愛着はあるのですが、このままでは栄養も分散されて大きくならないですし、美味しいバジルが出来上がらないので、間引きを実行していくことにします。
今回もはさみで必要のないバジルの芽をチョキンと切っていきます。
根っこから抜くという間引きの方法もありますが、根っこから抜く時に他のバジルの根っこまで絡まって抜けてしまうのがいやだったので今回はハサミで切ることにしました。
ではいっちゃいます!
間引き後
比較的量が少なかった左端から間引いてみましたが、かなりすっきりとしました。
まるで散髪が終わったあとのように軽い印象になっています。この調子でガツガツいきます。
途中からはさみで間引きするのがめんどくさくなってきたので、結局根っこから抜くことにしました。
これ、まだ途中なのですがこんなにも数があります。(どんだけ間引きしてなかったんだ!w)
間引き完了!
間引き完了しました。
できるだけ健康な芽を残したのと、等間隔になるように気をつけながら間引きをおこないました。
これで栄養をしっかり吸収することができるので元気なバジルとミニトマトができてくれそうです。
こんなにもバジルを間引きしました
今回はバジルをこんなにも間引きさせていただきました。
普通はここまで間引きすることはないのですが、先にも紹介した通り種まきを等間隔におこなわなかったためにこうなっちゃいました。
皆さんはバジルの種まきをする時にはここまで間引きをしなくていいようにお気をつけてください。
間引きのタイミングとしては遅すぎるらしい
どうやらいろいろ調べてみると間引きのタイミングとしてはここまで芽が大きくなってから間引きするのはタイミングとしてはかなり遅いらしいです。
芽が出て葉っぱが少しでも重なりあってきたら間引きをするぐらいのタイミングじゃないといけないらしいので、今後バジルを育てる時には発芽してすぐに間引きをおこないたいと思います。参考になればです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。