以前からベランダでミニトマトとバジルの栽培にいそしんでいるわけですが、どうも先日CANDOで購入したペットボトルの口に設置してじょうろとして使える道具が、どうもうまく水が出ないので、どうしたものかと悩んでいたのですが、奥さんがダイソーに買い物に行ったついでに、新しいペットボトルの口につけて使えるじょうろを買ってきてくれたので、そちらに乗り換えることにしました。
ダイソーには他にも大きなじょうろや結構しっかりとしたものもあったのですが、僕の家はまだ広くないのでベランダにおいても邪魔にならないようにペットボトルで代用します。
これからダイソーにじょうろを買いに行かれる方や、家庭菜園をされている方へ参考になれば幸いです。
目次
ダイソー ペットボトル じょうろ
こんな感じのものです。
空になったペットボトルの口の部分にこれをつけるとじょうろに早変わりするという代物です。
じょうろって意外と場所とりますので、ミニマリストの僕にとってはどうもじょうろというのが得意ではありません。
そこでこのようなスタイルをとったというわけです。
ダイソーで購入してもらったペットボトルじょうろがこちら
こちらが今回ダイソーで購入したペットボトルがじょうろになるやつです。
ダイソーのものはかなりお買い得で、1つの商品にじょうろタイプとピンポイントで水を差すことができる、ピンポイントタイプも同梱されています。
小さな鉢植えで家庭菜園をされている方にはこのようなピンポイントタイプはおすすめです。
いままで使っていたペットボトルじょうろがこちら!
こちらが今まで使っていたペットボトルじょうろです。(CANDOのやつ)
一見それなりにじょうろの役割を担ってくれそうな感じもするのですが、実は意外と水漏れがひどくて安定してじょうろのように水が出てくれないのが気になっていました。
プランターに水を与える時もどうしても「ボタボター!」って感じになってしまいますので、正直違うのにした方が良かったなーとか思ってます。
ペットボトルじょうろの中身
中身です。こちらが今回購入したダイソーのものなのですが、完全に密閉されているタイプなので水漏れで「ボタボター!」っと出てしまうことはなさそうです。
しかし密閉タイプなので水を出す時にはペットボトルを握る必要が出てくるので、柔らかいペットボトルで使用するのがいいでしょう。
装着するとこんな感じ
早速装着してみました。なんだかとても可愛いです。
軽く使ってみましたが、水漏れもなく優しいゆらぎのシャワーでプランターに満遍なく水を与えることができました。
右上に転がっている今まで使っていたじょうろがなんだか哀愁を漂わせていますね。
実はミニトマトはこんなにも育っています!
先日から育てているミニトマトですが実はもうこんなにもでかくなっています。
長方形のプランターに3つのミニトマトの支柱があるのですが、とうとう葉っぱが重なりあってきたので一番元気がない真ん中のミニトマトを間引かないといけなくなってきました。なんだかとても寂しいです。
まるで甲子園常連高校のレギュラー争いのようです。
っということでダイソーのペットボトルじょうろはかなり使える感じでした!新しいじょうろの購入を検討されている方はぜひ検討してみてはいかがでしょうか!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。