今回は母の日に贈るカーネーションについて紹介します。もうすぐ母の日ですので、今年のプレゼントをカーネーションにされる方も多いと思いますが、そもそも何本渡すのがいいのか?どんなお菓子がいいのか?など、細かい部分を考慮しつつ紹介していきます。
目次
カーネーション 母の日 何本
では母の日に贈るカーネーションは何本ぐらいが妥当なのか? 日頃お世話になっているお母さんなので、どうしてもたくさんの花束で渡したくなってしまうと思いますが、花束でもらったとしても嬉しいですが、後々邪魔になってしまうものです。 そのため雑誌やネットでもよく紹介されている本数が、2本〜3本ぐらいで、サブ的にプレゼントなどを併せて渡すのが基本です。 気持ちを伝えるだけであれば一本でも十分だと思いますし、お母さんと自分の距離感を考えて一番喜ぶ本数や量にしてあげましょう! 予算的には、2000円ぐらいの量で購入してあげれば十分ですよ。
カーネーション 母の日 お菓子
母の日にカーネーションを贈るのは定番になってきていますが、最近若い子の間で人気が出てきているのが、カーネーションとお菓子がセットになったものをプレゼントするという方法です。 カーネーションをプレゼントするだけでは物足りなく感じてしまい、並行してプレゼントを渡す方が増えてきたので、メーカーがそれに合わせるようにカーネーションを購入するとお菓子もセットになってついてくるといった商品です。 甘いものが大好きなお母さんだったり、食後の甘い物が大好きなお母さんの場合は、カーネーションと合わせてお菓子をプレゼントしてみてはいかがでしょうか?
カーネーション 母の日 プードル
最近はカーネーションを使ってフラワーアレンジメントをされる方も多いみたいですね。 このようにカーネーションを使ってプードルをデザインされる方もいらっしゃるみたいです。本当に器用です。 自身でフラワーアレンジメントとしてやるのもいいですが、このように既製品を購入するのもありです。 母の日にプレゼントされることも多いのですが、子供や友達の誕生日などにプレゼントする場合にもよく選ばれているようです。 プードルの愛らしさと花のデザインが相まって本当に良いプレゼントになっていますね。
カーネーション 母の日 造花
こちらは造花で作られている母の日に贈るカーネーションで最適なプレゼントです。 よくこういった記事を執筆していると、母の日に贈るカーネーションは造花でも大丈夫なんですか?とよく聞かれることがあるのですが、答えは造花でも問題ないです。 一番は日頃の感謝の気持ちがしっかりと伝わることなので、造花だろうか生花だろうが関係ないのです。 ただ、造花の場合はその後の処分に困ってしまうことがあるので、できるだけ生花の方がいいでしょう。 このように一本だけ渡す場合は、ハンドクリームやマッサージ機などお母さんが喜んでくれるプレゼントも渡してあげるといいでしょう。
カーネーション 母の日 色
母の日にはカーネーションを渡すのが定番になっていますが、色によって意味に違いがあるようです。 例えば白は「お母さんがいない場合」真っ赤は「熱烈な愛、信じる心」などが花言葉としてあげられます。 その他同じ赤といっても、薄めの赤なのか?濃いめなのか?などいろんな違いがありますので、意味を気にするお母さんの場合は購入する際に花屋さんに聞きながら選ぶようにしていきましょう。
カーネーション 母の日 青
母の日に贈るカーネーションと聞くとほとんどの人が、赤色のカーネーションを想像されると思いますが、実は最近はこのように青色のカーネーションを贈る場合もあるそうです。 こちらはムーンダストという花で、花言葉は「永遠の幸福」という意味で母の日の贈り物にもちょうどいいかもしれません。 いつも赤色のカーネーションを渡しているから、たまにはちょっと違った雰囲気の花を贈りたいという方におすすめの花です。 きっと「え?赤じゃないの?」って聞かれると思いますので、「ふっふっふ、ムーンダストと言って永遠の幸福を意味するんだよ」と教えてあげましょう!w
カーネーション 母の日 意味
母の日にカーネーションを贈る起源はアメリカのアンナジャービスが追悼の意を込めて白のカーネーションを贈ったのが由来だと言われています。 そうなんです、最初は白のカーネーションを贈るのが主流だったんです。 そこから時代の流れや花言葉などを考慮されてだんだんと赤のカーネーションを贈るのが主流になっていったと言われています。 カーネーションを母の日に贈る意味というのは、「情熱」や「信じる心」などの意味があるので、母の日にはぴったりですよね!
母の日に贈るカーネーションでよく選ばれている人気ランキングは?
最後まで読んでいただきありがとうございました。 今年は僕も「カーネーション+プレゼント」の組み合わせでいきたいと思います!