何度でも書いて文字の練習ができる水を使った文字の練習帳の知育玩具がすごい 小学校前にひらがなとカタカナを習得できる

こんにちは、サブです。

僕は実家に帰るたびに姪っ子と遊んだり話したりするのですが、定期的に実家に帰ると姪っ子は毎回新しい子供用のおもちゃを僕に披露してくれます。その度に「へえー!やべえ!」という感じで最近の子供用のグッズに関心したりするのですが、今回は文字を何度でも書いて練習することができる知育玩具を紹介してくれ、それが個人的にすげー!って思ったので紹介しておきます。

僕にはまだ子供がいないので、子供用のグッズやアイテムを触る機会はあまりありませんが、ちょっと携わらない期間があるだけで子供用のグッズって本当に進化を遂げていくんですね。

今回はPILOTから販売されている文字の練習帳

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今回姪っ子は僕にこんなものを紹介してくれました。事務用品の大手メーカー「パイロット」から販売されている水かきの文字練習帳です。

小学校に入学する前の園児が「カタカナ」と「ひらがな」を練習するために販売されている練習帳で、ペンを水につければ文字の練習をすることができるという代物です。

こういった文字をなぞって書くことができる文字の練習帳って、だいたい一度書いたら終わりなのですが、この練習帳の場合は、水が乾けば何度でも練習することができます。

ちなみに商品はこちらです

1000円以内で購入することができるのでかなりお得な感じですね!

実際に書いてもらいました

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ペン先を水につけると文字をなぞって書くことができるようになります。

表側がひらがなに、裏側がカタカナになっているので、小学校にあがる前に楽しみながら文字を覚えていくことができそうです。

実際に僕の姪っ子も僕がちょろちょろっと事務作業で書いた「お中元として」という文字をちゃんと「として?」と読んでいたので効果は絶大です。

こうやってコップに水を入れておけば継ぎ足しがしやすい

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こうやってコップに水を継ぎ足しておけば、わざわざ水をくみにいく必要もないので便利です。

書き終わって少し時間が経つとなぞったところが消えていく!

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まあそりゃー水性なのでなぞったら消えていくのですが、ひらがなやカタカナをなぞって学んでいくことができる子供にとっては何度でもかけるので本当に楽しく文字を覚えることができるはず。

ちょうど全部の文字を書き終えるぐらいの時に、最初に書いた文字が消えていくので、タイムラグもなく文字練習をしていくことができます。こういうアイデア商品って本当にすごい。

お子さんが小学校に入学する前に文字の練習をさせたい親御さんはぜひどうぞ

ということで今回は僕の姪っ子シリーズを記事にさせていただきましたが、最近の子供のおもちゃって大人の僕が触ってみても楽しいと感じたり、すげー!って思ったりするものばかりなので本当に関心するばかりです。

小学校に入学する前までにひらがなカタカナぐらいは覚えておいてほしいと考えている親御さんもきっと多いと思いますのでぜひ検討してみては!?

最後まで読んでいただきありがとうございました。