2016年の新作コナン映画見てきた話です。ネタバレ有りなので注意を。
僕が子供の頃から長いことやっている名探偵コナン。
小学校の頃にサンデーで連載が始まった名探偵コナンのことを通学中に同級生と展開について話あっていたのはなんだかんだでいい思い出です。
そんな僕もいつの間にか大人になってしまったのですが、未だコナンくんは小学生のまま…。
いつ大人になるのか、いつ物語が進んでいくのか?結構気になっていたりします。
今回の映画は面白いという評判を見かけることが多かったし、黒の組織に進展があるという噂も聞いたので、早速見に行ってみることにしました。
今回はそんなコナン映画の感想です。
目次
っということで早速コナンの映画を見てきた!と純黒の感謝状の件
大人の事情で載せてはいけないところがたくさんありますので、消す部分が多くてすいません。
今回は名古屋のミッドランドスクエアにて上映されているものに参加してきました。
ちなみに公式サイトはこちらです → http://www.conan-movie.jp/index.html
いかにも黒の組織の進展がありそうな感じです。
映画を見る時はどうしても口さみしくなってしまうので、ポップコーンとドリンクを購入するのがいつの間にか定番になってきているように感じます。
映画館で食べたり飲んだりするものって、20%増しで美味しく感じますよね。
今映画館でコナンの映画を見ると、純黒の感謝状というものがもらえます。数量が限定らしいので、必ずもらえるというわけではないようですが、こんなものがもらえるなんて知りませんでした。
この感謝状を使えば、今まで放映された名探偵コナンの映画の中から好きな作品を一つ選ぶことができるようです。
っということで早速純黒の感謝状を開けてみました!
日本一あざとい小学生コナン君が開けてみてね!ってアナウンスしてくれています。
写真の下の方にシリアルコードが載っていてそれを入力する形になります。
青山剛昌の直筆っぽい手紙が入っていました。漫画家の人が描く挿絵って本当に可愛くて綺麗ですよね。
絵心がまったくない僕にとっては本当にすごいと感じます。
シリアルコードを入力してから48時間以内だったら好きな作品を見ることができるようです。
コナンの全部の映画を見たことがないので、今回は見たことがないものを選んでみようと思います。
感謝状のシリアルコードを入力する場所はこちらです。
http://www.conan-movie.jp/kanshajo/
入力してから48時間以内に見ないといけないので、もったいない感じもしますが、記事のためやっちゃいます!
このような画面が開かれて、蝶ネクタイをクリックするとシリアルコードの入力画面に推移するようです。
っということで、シリアルコードを入力してみました。
キャプチャ画面では下の方が見えませんが、19作品のパッケージと再生ボタンがついていて、好きな映画を再生することができます。
5作目あたりがピークですし見てなかったので、深夜ですが今から見てみたいと思います。
こっから映画の感想 ネタバレもあるので注意
っということでコナンの映画を見て気になったことなどを書いていってみようかなと思います。ネタバレもあるので、まだ見てない方は注意してください。
コナンは意外と活躍せず
コナン君は今回あまり活躍しない感じでしたね。
もう少し黒の組織にがっつり絡んでいくのかと思ったのですが、ほとんど絡まず…主役は天海祐希が演じるキュラソーって感じでしたね。
定番の新一と蘭のやりとりもありましたが、申し訳ない程度ぐらいに入れらていました。
黒の組織 派手に動きすぎ
コナン君が始まった当初というのは黒の組織はあまり表立って動かないというのが暗黙のルールだったのですが、今回黒の組織は軍用ヘリを使ってでっかいテーマパークの観覧車に向かってものすごい攻撃を仕掛けます。
たぶん5000発ぐらいはうったんじゃないかと思うのですが、あれだけ人がいるところにうっているにもかかわらず誰も人が死なないというのは驚きです。
赤井秀一は言い訳しすぎ
今回も狙撃の名手として赤井さんが出てくるのですが、「ここからじゃできない」「全体像が把握できないとダメ」「距離が遠すぎる」「暗視スコープがやられた」など、スナイパーライフルで狙っている割には、言い訳して全然打ちません。
弾って一発しか持ってきてないの?と言いたくなります。
でも結局はあまり黒の組織の進展はなし!
ここを期待してみたのですが、今回は黒の組織に関する話の進展はありませんでした。
その分安室さんがどういった人物で、赤井さんが何をやっている人なのか、というのがよくわかったので良かったです。
コナンって物語の途中からいろんなキーパーソンが出てきてよくわからなかったんですよね。スッキリした部分があってとても良かったです。
っということで今回のコナンを見た人、見逃してしまった人にとって参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。