こんにちは!サブです!
FFシリーズが大好きなのでそのタイトルの一つとしてプレイしておきたかったFF15。
こちら前回書いた記事↓
今更だけどFF15やってみたから感想書くよ!賛否両論な理由がよくわかったw
寝る間も惜しんでプレイしてやっとクリアできたので、改めてゲームの感想を書いておきます。
はっきり言って「プレイ時間を返してほしい…」っと思ってしまったw
なんかフツフツと変な怒りが湧いてきたので、怒りに任せて僕が思うFF15がクソゲーだと思ったポイントを書いておきます。バグとかどうのこうの抜きで。
一応ネタバレ含むので見たくない人は戻ってください。
僕が思ったFF15がクソゲーなポイント
ストーリーすっかすかでプレイヤー置いてけぼり
前回記事を書いた時はまだ序盤の方だったので、ゲームシステムはさておき、ストーリーそのものに期待を持っていた部分があったのでやれてたんですよ。
普通ストーリーって「1,2,3,4,6,7,8,9,10」って順番に進んでいくもんじゃん?今回のFF15は「1→2→3→4→12(!?)→15(!!?)」って感じでした。
あ〜まだこれからストーリーが続いていくんだろうなー!っとか思いながらプレイしてたら、いきなりゲーム画面上に「これから最終決戦に向かいますがよろしいですか?」って出てきた時はびっくりした。
え?もう終わり!?まだ全然クリアになってないところありまくるんですけど?ってなりました。
いやいや、っとは言いつつも第二世界とかに入ったりするんでしょ?っと思ってたら普通にアーデンを倒して終わりでした。は?何これ?ストーリー完結してないしまったく意味がわからん!
調べてみたら派生の物語があってそこで補足されてるとのこと…。いや、それにしてもFFのタイトルとしてストーリー薄すぎじゃね?ってレベルです。
ワンピースでいったらグランドライン入ったらすぐそこにワンピースありました!みたいな….グランドライン入ってからの物語は派生のやつで書いておきますね!みたいな….。
「おお!すげー!めっちゃでかい家だなー!!って思って入ってみたら1Kの家だったぐらいなインパクト。
とにかく毎回ロード画面が入ってストレスしかない
何をするにしてもロード画面がカットインしてきてきます。
ファストトラベルのシステムって、行きたい場所に行こうとしたらボタン押してそれで移動できるってのが普通だと思いますが、FF15の場合は一度車に戻り10ギル払ってからじゃないとファストトラベルできません。
まあそれだけならまだ100歩譲って納得できますが、車に戻る時もロード、ファストトラベルする時もロード….。っとさくさくサブクエストを進めていきたいのにその都度ロード画面がカットインしてくる。
サブクエストをやる気が起きない。
グラディオスが離脱した理由が説明されない
これ、思わず画面の前で突っ込んでしまいました。
ゲームの途中でメインキャラクターの一人が一時的に離脱(本当に一時的)するんですが、1ミッションクリアしたらすぐ戻ってきます。
しかもなぜか怪我をして…。っで結局クリアしてもグラディオスが離脱した理由も何をしてたのかも明かされず、そしてそれをキャラクターたちは聞かず…。一体なんの離脱だったん?
結局倒す敵キャラは一人だけ
これもめちゃびっくりしました!
最終的に敵地に乗り込むわけですが、なぜかいきなりボスキャラであるアーデンと対決して終わり。
主人公と1対1の対決をするんですが、なぜか仲間はアーデンにさくっとムービーでやられ戦闘には参加せず。何のためにキャラクターたちの装備を整えてきたんだかわけがわからない。
しかもその他敵ボスキャラみたいなのと戦うと思うじゃん?
イドラ→なんか戦わずして死んでた
アラネア→軽めに戦ってから仲良くなった
レイブス→なんかいつの間にか死んでた
ここら辺はボスキャラの幹部みたいなものなんですが、普通死力を尽くして戦うんじゃないの?ってかそもそもなぜ戦闘不能になってるんだ!?その理由も明かされない。意味がわからない。
途中2時間ぐらいよくわからないダンジョンで迷わされる
なんか途中でいきなりホラーゲームの要素が加わったダンジョンに駆り出されます。
ここのダンジョンだけ変に作り込まれてて、つまらないのにここで2時間ぐらいプレイを拘束されます。マジで勘弁してほしかった。
ここでは言い尽くせない不満点
正直、まだまだある….。ありすぎて書いてて、なんで書いとんやろ?って疑問に思ってきたんで、もうやめます。
FFシリーズのタイトル本当に好きだっただけに本当に残念。
人によっては楽しい!とか面白いとか言ってる人もいるけど、とてもじゃないけどこれ以上プレイすることはないでしょう。
モンハンとかメタルギアソリッドがいかに面白いゲームだということがわかった。
俺的評価は、100点満点12点です。
最後まで読んでいただきありがとうございました。