こんにちは。今回は僕の地元のお祭り火祭りについて。
僕の地元には火祭りというなかなかファンキーなお祭りがあるのですが、僕が子供の頃から慣れ親しんだ祭りなので、毎年名古屋から帰っては参加するようにしています。今年は桟敷席(さじきせき)という優待席を親が確保してくれたので、桟敷席から火祭りを観戦してきました。
爆竹の轟音がびっくりしますが、田舎のお祭りとしてはかなり迫力があるお祭りですね。毎年4月頃に行われます。
目次
火祭り 2017 岐阜
昨年の火祭りの記事はこちら
ちなみに今年は雨が降っていたので柴犬の散歩はなし。
火祭りの場所は手力雄神社で行われます。
各務原のでかいイオンから近いのでそこを目印に考えておくと他府県の方はきやすいと思います。
当日は周辺に駐車するところはないので、電車を使って手力駅で降りてから歩いてくるか、知り合いに車で送ってきてもらうかするといいでしょう。
っということで手力雄神社着きました
せっかく桟敷席をとってもらったのですが、この日はあいにくの雨。
中止になるか続行するかの瀬戸際なのですが親父に聞いたら続行とのことで手力雄神社までやってきました。雨が降らないことを願う!
まだ昼間なので神社は空いている
この日は雨だったので例年よりかなり空いています。
晴れになると12時頃から場所取りをする人がいるぐらいなので、まだまだ良い場所が取れそうなぐらいです。
いい場所を取りたい人は14時ぐらいを目安に神社にくるとある程度好きな場所を取れるでしょう。
ドローンは禁止
これみて本当に時代が変わったなと思います。
ドローン禁止の立て札が…。ドローンが落っこちたとか落ちそうになったという報道を受けての判断だと思いますが、ドローンは僕も欲しかったのですが、こういう感じでイベント時に撮影しにくいので購入を見送りました。
宮入する場所はここです
神社の入り口はこちらです。
宮入する際はこちらから神輿が入ってきます。
爆竹の残骸が至るところに
これ全部爆竹です。火祭り当日は町中に爆音が響いています。
小さなお子さんは怖くて泣いてしまうでしょう。
雨ですが決行するということになったので準備に取り掛かってます
地元の本部関係の人が準備に取り掛かっています。
つい先ほどまでは雨で中止か?と囁かれていたほどなので急ピッチ感が伝わってきます。
僕らは座る桟敷席はここ
僕らが座る桟敷席はここです。
事前に席の確保が必要でお金もかかるところなのですが、親父が気を利かせてとってくれました。まじ感謝。
祭りの全体はこんな感じ
人形が作ってありますが、最後はあそこから花火を噴出したりします。
玉串料と受付をしてホルダーを受け取ります
桟敷席で観戦するには玉串料が必要になるそうで、封筒に入れて包みます。
事前にもらったこの袋を受付に持っていくとホルダーと交換してくれます。
交換するところはこちらですね。
桟敷席への入り口はこちらから
桟敷席には左右から席へとあがる場所があって片方がこちらです。
神社の境内の中を通っていく通路もあるのですが、そちらは帰る時に使用しました。
250人まで座ることができる席だそうです。
桟敷席からは全体を見渡せる
桟敷席からは全体を見渡すことができます。いわゆる特等席ってやつです。
桟敷席は指定席ではなく来た人から自分の好きな席に座っていくことができるので、できるだけ早めに来た方が自分の好きな席を確保することができますよ。
左手側は神社の屋根があります。
すでに多くの方が桟敷席で火祭りの開催を待っています。地元で人気の祭りとあってすごい人です。
もう一回全体。
僕らが座っていたのは7段目です。一番上ですね。
こちらが御神灯です。
火祭りの最初にはこちらに火がつけられます。うーん、それにしても雨が心配。
桟敷席は専用のお弁当が提供されます
桟敷席には専用のお弁当が支給されるようになっています。
その他記念品の手ぬぐいなどももらえます。お金払っているだけのことあります。
しかもお弁当がかなり美味い!
これで快晴で歯の矯正とかをしてなかったらもっと美味いんだろうなー。(笑)
火祭り 2017 宮入
遠くから爆竹の音が鳴り響きます
各町の神輿が神社の中に入ってくるところから始まるのですが、爆竹の音がだんだんと迫ってきて神社の中に神輿が入ってきます。
ここを通って神社でお参りしてから広場の方に入ります
いつのまにかギャラリーがとんでもない人の数になっていました。
神輿が見えてきました。この祭りの主役です。
カメラの先輩たちも一斉にカメラを向けます
僕らの前には高価なカメラを構えたおじいちゃんたちがいました。
すっごい機材もっていたのでプロなのかと思ったほどです。きっと毎年カメラ撮影を楽しみにしているんだろうな。
撮影した写真をパソコンで編集したりするのかなー。とか考えてます。
ここからはダイジェストで写真入れていきます
途中で雨が降ってきて機材が壊れてしまうので境内の中に避難しましたので途中はカットされています。
最後の写真は神輿が雨で濡れちゃわないようにしているワンシーンですね。
手力火祭りの開始
ここから火の粉の中に入るやつです
祭りの開始の合図はここに火祭りの文字が出るところからです。
いつのまにかお客さんもとんでもない人の数になっています。
桟敷席は座れるし高いところから遮蔽物なく観戦することができるので最高です。
ではここからはダイジェストでどうぞ!
こんな感じでした。
来年は間近で撮影させてもらえないかな
今年は桟敷席から撮影させてもらいましたが、できれば来年は本部関係に入って間近で撮影させてもらえないかなって思います。DJIで撮影したらかっこいいだろうなー。
動画でも撮影してあるので動画で見たい方はこちらからどうぞ
もうちょい近くで撮影するか、望遠レンズを買ったらめっちゃかっこよく撮影することができそうだ。
岐阜の火祭りぜひお越しになられては!?
っということで今回は岐阜の火祭り2017編をまとめておきました。
岐阜では人気の祭りですし割と迫力もあるものなので、きっとびっくりそして楽しめると思います。来年の火祭りにぜひお越しになってはいかがでしょう!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。