新社会人へ、上司がクソだと人生詰むので早々にリセマラした方がいい話。上司ガチャはどうだったか?

サブ
今日から本格的に働く新社会人も多いと思うのでメッセージ的な意味も込めて書きます。

こんにちは!サブです!

今日は4月2日、昨日入社式を終え新社会人として研修や実践などが始まる記念すべき新年度でもあります。僕は専門学校を卒業して20歳〜29歳まで約9年ほど社会人を経験してアフィリエイターとして起業しましたが、社会人生活を振り返ると「もっとこうしておけば良かったな」とか「あれはやめときゃよかった」っとか今でも後悔していることが多いです。

今回は自分がサラリーマンを経験して感じたことなどを好き勝手話しておきます!これから人生がますます楽しくなるタイミングですのでぜひ参考にしてください。

会社は最低3年間は勤めた方がいい、というのは信じるな

学校教育とかの過程で聞いたことがあると思います。「3年間は会社に勤めた方がいい」みたいな言葉。
日本はこの感覚がとても強いのですが、実はこれ逆で入社1ヶ月や2ヶ月でもう辞めたい。っと思ってしまうような会社なら3年間も精神が持つはずありませんから早めに見切りをつけた方がいいです。

この会社で働き続けたい!っと強く思ってるなら無理でも続ける必要があると思いますし、そういう場合はある日突然会社の仕事のコツを覚えて楽しくなったりします。そうなったら勝ちです。

とはいえ新卒が「会社辞めたいんですけど〜」っとか言ったら、もうちょっと頑張らないか?っとかまだまだこれからだぞ?っとか上司が言ってくると思いますが、本気の優しさじゃなくただ単に新戦力を新しく見つけるのがめんどくさいと思っているだけです。

核心をついているツイートがあったので貼っておきます。

十人十色で人によって会社に求めるものは変わりますから、自分が求めている会社でなかったら早めに見切りをつける方が、あなたと会社双方にとって利益があります。

上司がクソだと人生詰むのでリセマラをした方がいい

会社があなたと合ってるかどうかも大切ですが、それ以上に上司が尊敬できる人なのか?頼れる人なのかどうかがもっと大切です。なぜなら自分の上司が優秀であれば自分の出世にも影響してきますし、上司さえ良い感じの人であれば会社の方針が自分と違ってもうまく間を取り持ってくれるからです。

こう書くと僕が上司に恵まれなかったみたいに思われがちですが、僕は上司にめちゃくちゃ恵まれていた方です。上司ガチャだったらSSRぐらい。

最初に入った会社は結構古い会社だったんですが(創業60年ぐらい)、いつも仕事を教えてくれる上司がめちゃ仕事できる人で、仕事の教え方もわかりやすくて、社会の仕組み部分から丁寧に教えてくれました。
僕が仕事で失敗しても全部処理してくれる上に、厳しかったですが理不尽に怒られた経験も一度もありません。今の仕事に対する考え方や理念を叩き込まれたのはその上司で、今のベースになってます。

その後も「は?こいつ理不尽だな」っと思う上司はいなかったですし(他部署とかにはいました)、むしろ僕はそもそもダメダメな人間なので、数々の上司たちに助けられていた感じです。
まあ僕は最後会社クビになりましたが(笑)

自分の上司が自分に合っていないと毎日が嫌になりますし、会社自体も楽しくなくなっていきますので早めにリセマラした方がいいでしょう。

今は手厚い転職サイトも山ほどある。売り手市場だし。

簡単にリストアップしておきますね。

サイト名 特徴
AidemSmartAgent 専任アドバイザーが転職先のサポートをしてくれます。自分に合った会社を見つけやすい。
転職エージェント・ワークポート IT系の転職サポートもしてくれます。自分のスキルを活かせる仕事へ。
とらばーゆ 未経験から条件の良いところまで女性に優しい転職サイト
スタッフブリッジ ファッション業界への転職サイトならこれ
派遣Style 派遣で働きたい人におすすめ。条件が良いところが見つかる。
工場ワークス 製造業や工場系の黙々とやる仕事ならここから探せます。
ペットワークス.jp ペット業界で働きたい人はここから仕事が探せます。トリミングとか販売とか。
キャリアスタート 第二新卒やフリーターからなど、キャリアスタートに強い転職サイト
NVA ITエンジニア系の仕事を探すならこちらから
WOMORE こちらも女性のキャリアアップの転職サイトです。女性に特化した転職サイト最近増えましたね。

っという感じでざっとあげてみましたが、このように転職サイトも業種別にたくさんあるので、自分が働きたい業界を選んでそこのサイトに登録して転職活動を進めていくことができます。

今は売り手市場(※就活が有利)なので専任アドバイザーもつきますし、割と手厚く転職活動をサポートしてもらえるんです。変な上司にずっとついていくよりもさっさと見切りをつけて自分の働きたい会社で働く方がいいでしょう。

一歩踏み出せば、もう半分は成し遂げたようなものです。あとは勇気だけだ!

最後まで読んでいただきありがとうございました。