JPタワー名古屋KITTE名古屋の混雑具合や駐車場 注目ショップ 館内アートなどを紹介!レストランについても

前回大名古屋ビルヂングについて出張記事を執筆させていただき、かなり好評でしたので今回は6月17日(金)にオープンするKITTE名古屋についても紹介させていただこうと思います。

中部では最大規模の複合ビルになるKITTE名古屋。その魅力に迫ります。

JPタワー名古屋KITTE名古屋について

ウェブサイトはこちら→http://jptower-kittenagoya.jp/countdown/

大規模な商業複合ビルとして開業する予定で、全フロア含めて36店舗も出店する予定の名古屋駅の新しいシンボルです。

大名古屋ビルヂングの向かい側に建設されていますし、大名古屋ビルヂングと含めてまさに二大巨頭になりそうな予感です。

  • 住所:名古屋市中村区名駅1-1-1
  • 営業時間:10時〜20時(飲食店は11時〜23時)
  • 定休日:元旦のみ
  • アクセス:名古屋駅各線直結連絡通路があります。

名古屋駅から超近いですし、僕は近所なのでぜひレビューしに行きたいと思います。

東海初の業種やKITTE名古屋にしかないショップが多数

コンビニや郵便局を含む、36店舗のショップの約半数が東海初のショップなんです。

他府県で話題になった、飲食店などもやってくるので美味しいお店や新しい風を名古屋に吹き込んでくれそうです。

また、店舗の中にはKITTE名古屋限定のメニューなども提供される予定があるのでますます楽しみですよね!

La maison JOUVAUD(ラ メゾン ジュヴォー)

素材にこだわり抜いた本格のフランスお菓子が味わえるお店です。

フランスのガイドブックでも好評だったショラティエが有名ですよね!女子ならぜひ行きたいお店でしょう。

エリックサウス

昨年各メディアを騒がせた南インドカレーを提供してくれるお店ですが、かなり日本では先駆けています。

エリックサウスでは本場のミールスも味わうことができます。

KITTE名古屋の駐車場の料金や台数について

KITTE名古屋には車でも来られるように駐車場が完備されています。

台数370台もありますが、週末や開業はじめごろはすぐに満車になってしまうと思いますので、できるだけ公共交通機関を利用した方がいいでしょう。

駐車料金は以下のようになっています。

  • 一般料金30分で320円
  • 3000円以上の買い物で30分無料
  • 5000円以上の買い物で60分無料
  • 20000円以上の買い物で120分無料

名古屋駅の目の前ということだけあって、かなり価格が高いですのでできるだけ電車やバスで来た方がいいでしょう。相当の混雑も予想されます。

名駅のランチ難民がなくなるかも!?

名駅に新たな商業施設がオープンしている関係から、平日の昼間にランチを提供しているお店を探している人がたくさん居て、入るお店がない!なんて方が増えているそうです。

しかしKITTE名古屋にレストランや飲食店が展開されるので、多少のランチ難民は減るかもしれません。このまま名古屋駅はどんどん発展していきそうだ。

アート作品も展示されています

複合施設にしてはかなり珍しいなと感じたのですが、アート作品なども展示されています。

名古屋ゆかりのものや金のちゃちこなどの定番のものなど、名古屋らしさを感じることができますよ!

中でもチェックしておきたいのが….

GOLDFISH

金の鯱(シャチホコ)をイメージして造られた彫刻作品です。

作品も大きく高さがなんと8.88mとかなりの迫力です。JPタワー名古屋でも目立つ場所に設置されているので、シンボルや待ち合わせの定番場所に利用されること間違いなしです!

ビル外壁のイルミネーションにも注目!

季節に応じて形は変わると思いますが、ビルの壁面にもイルミネーションが実施されます。

ブラインドの開閉で絵柄を表現するイルミネーションとしては、日本最大級の大きさになりそうです。

JPタワーのレストランについて

JPタワーにはたくさんの飲食店が立ち並びます。少し歩くだけでたくさんの定番料理を食べることができますし、飲食店のほとんどが、ランチメニューとディナーメニューの両方の顔を持っているので、昼と夜で違ったメニューを楽しめます。

周辺で働くサラリーマンやOLの方もこのJPタワーでランチや打ち上げなんかできそうですよね!

大名古屋ビルヂングのように今回もレビューします!

っということで、まだ6月17日(金)には実際に行ってレビュー記事にしてみようと思っています。

これからの名古屋を彩る新しい商業施設に、まだ名古屋に入ってきていない飲食店の数々はやはり魅力的です。

最後まで読んでいただきありがとうございました。