Canon 一眼レフカメラとMacBookをUSBケーブルで接続したけど認識されない原因

先日購入したキャノンの一眼レフカメラ「80D」を使い倒しながらいろいろと試していっているのですが、いつも使っているMacBookとカメラをUSBケーブルで接続してもMacBookが一眼レフカメラを認識してくれないという現象が発生したので念のため記事にまとめておきます。

USBケーブルとカメラをつないでも認識されない事象はちょこちょこ起きることがあるらしく、同じ現象が出て困っている人がもしかしたらいるかもしれないと思ったので記事にしておきます。

こういう感じにカメラとMacBookをUSBケーブルでつないだ時です

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撮影した画像と動画を一番安全にMacBookに転送できるのでよく使っている方法なのですが、こうやってカメラとMacBookを直接つないでしまうと転送も早いですからね。

今回このような形でつないでカメラの電源を入れてみたのですが、どうもカメラが認識されないという事態が発生しちゃいました。

Wi-Fiの通信設定がONになっている可能性がある

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まずよくある原因がカメラ側のWi-Fi設定がONになってしまっていることがあります。

PCとカメラを直接繋げてデータ転送する時はこのWi-Fi通信をOFFにしておく必要があります。

よくある原因なのでまずここを確認してみましょう。僕はここじゃなかったですが、大体このWi-Fi設定をOFFにしてあげることで解決することがほとんどです。

結果このUSBケーブルの接続不良だった

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僕の場合はWi-Fi設定もONにしていなかったし、試しにソフトをインストールしてみたりといろいろ試してみたのですが結果的にこの使い込んだUSBケーブルの接続不良ということがわかりました。

何年もデータ転送したり持ち運んだり、ケーブルを巻いてしまったり、時間の経過とともに中の線が痛んでしまっていたようです。

たしかに以前使っていたカメラの機種のデータ転送中に写真データが壊れてしまったこともあるので、それを思い返せばその時に気づくべきだったなと。

ケーブル類は早めに交換した方がいいね!

ということで今回の原因はこのケーブルにありましたが、やはりケーブル類は早めに交換しておいた方がいいもんですね。

今回は大切な写真や動画データを扱う前に気づけたのでよかったのですが、あ!っとなってしまってからでは遅いですからね。「あれ?PCがカメラを認識してくれない!」ってなったら上記の原因を調べてみてはいかがでしょう!?

最後まで読んでいただきありがとうございました。