こんにちは!サブです!
僕が大好きな機材系のメーカー「DJI」から新しいスマホスタビライザーが発表されました。その名も「OSMO MOBILE 2」実はこの先代機種の「Osmo Mobile」を持ってて、ここ1年ぐらいは結構使い倒してきました。
良かったところやここはちょっとなー。っとわかったところもありますがそれは動画で話すことにしておいて、今回はOSMO MOBILE 2の話をしておきましょう。なかなかの進化です。
目次
まず価格が一気に安くなった
オフィシャルサイトはこちら→「https://www.dji.com/osmo-mobile-2」
OSMO MOBILE 2のアクセサリーをチェック→「アクセサリーを見る」
まず最初に見て驚いたのがその価格。3軸スタビライザーって結構高価なものなだし2世代目ということもあり5万ぐらいになっているかなと思っていたのですが、なんと「16,800円(税込)」安すぎです。
前作が販売されてから昨年はスマホカメラのスタビライザーのプチブームがあり、他メーカーがだいたいこれぐらいの価格相場で販売していたのでそれに合わせてきた感じでしょう。
進化してるのに価格が安くなってるってちょっと不思議な感じです。
よりモバイル向けになってる
外出先で使うことが想定された設計になってます。例えば
通常のUSB端子で充電することができる
前作は専用の充電ケーブルが必要でしたが、普段使っているUSBケーブルをそのまま使うことができるようになってます。僕もOsmo Mobileを使ってて「充電めんどくせー」ってなってたことが結構あるのでここはいいところでしょう。
縦撮りに360度カメラも対応
今までは横向きのみの撮影でしたが、今作からは縦撮りにもしっかり対応しています。
動画投稿する人もあえて縦撮影で投稿する人が多くなってきているので、そういった方向けへの配慮でしょう。
駆動時間15時間!!?
地味に一番の進化なのがバッテリーじゃないかと思います。
駆動時間なんと15時間という長時間撮影に対応。逆にスマホ側の充電が切れちゃうよ!って思うかもしれませんが…
本体からスマホ給電が可能
バッテリーがパワフルになった恩恵だと思いますが裏側のUSB端子からiPhoneなどのスマホを充電することができます。OSMO MOBILEのバッテリーさえ残っていればバッテリー切れで撮影できない!ということにならないというわけですね。こりゃすごい。
この機能と、この価格なら買いの機材でしょう
っということでざっと新機種の特徴をまとめておきましたがこれはもう買わない理由が見当たりません。
前機種もかなり楽しませてもらいましたので今作もいい感じに遊び倒していこうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。