まるでちびまる子ちゃんのたまちゃんのお父さんのようにカメラ関連の記事が続きますがお許しください。
今回は外で一眼を使って撮影する際に必要だったり一眼カメラそのものの見た目をアップさせる目的で装着されるレンズフードについて紹介しておきます。
カメラ初心者によくおすすめされるパーツでつけるのとつけてないのとだと結構変わります。
目次
ということで今回購入したレンズフードがこちら
CanonEOS 80DのUSMレンズキットの口径に装着できるサイズのもので、いろんな効果が見込めるものなのですが初心者の方だと意外と使ってない人が多いものです。
かくいう僕もミラーレス一眼を使っていた時にはレンズフードは一度も使ったことがありません。
ちなみにCanonEOS 80DUSMレンズキットの口径にあうものはこれ
機材系はアマゾンの方がわかりやすいのでアマゾンのリンクを貼っておくのですが、写真のものと同じものがこちらです。もし口径がわからないという方は参考にしていただければと思います。
箱から取り出すとこんな感じ
箱から取り出すとこんな感じの花形タイプです。
レンズフードには他にも望遠レンズ用のものがあったり、シーンに合わせて撮影することができるようにいろんなレンズフードが販売されています。
もし望遠レンズを使う人だと僕と同じレンズフードだとちょっと物足りないかも。
立てるとこんな感じです
立てるとこんな感じです。
これがそのままレンズの先っぽに装着できるようになります。
では早速つけていきましょう!
装着するとこんな感じ
実際にレンズに装着してみるとこんな感じになります。
付け方はいたって簡単でレンズフィルター同様にキャップを閉める要領でくるくると回してつけていくと「カチ!」っと音がなって装着完了となります。
うーん、やっぱりレンズフードがついている方がおしゃれでかっこいい。
真横からのアングル
真横からのアングルだとこんな感じ。
今までよりも全長が長くなった分、どしっとしててかっこいいです。
右横からのアングル
ただ右横にしただけなのにこのアングルがかっこいい。
やはり一眼カメラのフォルムって本当にかっこいい。
もちろんレンズフードをつけたままレンズキャップをすることが可能
もちろんレンズキャップはそのまま装着することが可能です。
最初購入前に不安になった部分なので、そのまま装着することができてちょっと安心です。
一眼カメラを収納する時には反対につけて収納できる
収納時はこのように反対方向につけることによってバッグなどに収納することができます。
これはこれで収納時のレンズへの衝撃を吸収してくれる役割にもなってくれるので、レンズを保護する役目にもなってくれます。
全長は元のサイズと同じ
カメラフードを逆に設置すればこのようにすっきりとします。
カメラで撮影する時に不必要であればこのまま撮影することもできますし、基本的にはシーンに応じて使い分けていけばOKです。
ひやっとする瞬間からレンズを保護してくれる
レンズフードはレンズの先をいろんなものから守ってくれる役目があるのですが、ひやっとする瞬間からレンズを保護してくれる役割をもっています。
レンズを出して撮影している時に人とぶつかってしまったりすることもあると思いますが、そんな時でも傷からレンズを守ってくれます。
レンズフィルターとレンズフードのダブル
これで僕はレンズフィルターとレンズフードのダブル装備になったわけ(どんだけガードするんだw)なのですが、本当に外出先で一眼カメラを使われる方は、レンズフードとレンズフィルターはしっかりと装着しておいた方がいいです。
せっかくクオリティの高いレンズを使っているのにそのまま何も装着しずに使っていると、汚れてしまいます。飲食店とかのレポートで撮影する時には絶対必要です。
余計な光やゴースト現象をおさえてくれる
外出先で一眼カメラを使う時には光が強く入ってきてしまうことが多いと思うのですが、そういった時には光が入りすぎてゴーストが発生してしまったりします。
適度に光をおさえてくれるので、レンズフードで光を微調整することもできるんです。マジで優秀。
CanonEOS80Dの関連記事はこちら
こちら以前に執筆した関連記事です。
レンズフードも多用していい写真を撮っていきます
ということで今回はレンズフードを紹介させていただきました。
撮影技術も向上させることができるし、レンズを様々なものから守ってくれる役割もあるしきっといい感じになってくれると思います。
ただ、記事中でも紹介しましたがレンズの大きさによって選ぶレンズフードのサイズが変わってくるのでその辺りに気をつけるようにだけしましょう!外での撮影シーンが多い方はぜひレンズフードを検討してみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。