EOS80Dを購入してから動画の撮影やら写真やらでいろいろ使っていますが、EOS80Dは一眼では珍しい60fpsというフレームノート数を兼ね備えた動画向きの一眼です。
通常のビデオカメラで撮影するよりもぼかしを効かせたアーティスティックな動画を撮影することができるので、最近は一眼カメラをあえて使用して動画撮影をする人も多いみたいです。
画質の綺麗さやぼかしが聞いた映像はマジでかっこいいんですよね。アナザースカイみたいな動画が撮影できますよ。
しかしいざ一眼で動画を撮影しようとしても手ブレをどうするか?というのは、なんとかしないといけない問題なので、いろいろ探していたらもう一眼で動画を撮影できるようの面白い機材がたくさん販売されていました。今回はそれを紹介していこうと思います。
これから動画撮影を一眼でやっていきたい!という方はぜひ参考にしてみてくださいね。
一眼レフカメラの動画撮影を完全サポートしてくれるフルセット
日本より一眼での動画撮影をメインに取り扱っている海外製品のカメラサポートですが、一眼で撮影する動画を手取り早く手ブレを抑えるには、テレビクルーがやっているように、肩や腰にかけて使うのが一番です。
テレビのロケ番組などの映像が綺麗で手ブレが少ないのは、肩にかけて使っているからです。ここまでがっちり装備したらマジで撮影クルー状態ですが、一眼のボカシを効かせたマジでかっこいい映像を撮影できます。
ここまでフルセットはいらないという方はポケットリグだけでもOK
上記のフルセットまで準備しようとすると軽く50万ぐらいはかかってきてしまうので、そこまでいらないのであれば、このポケットリグでも十分手ブレを抑えた綺麗な映像が撮れます。
ポケットリグは今から5年ぐらい前に海外で販売された一眼用のカメラサポートですが、こちらならかなり手軽に一眼で肩掛け撮影をすることができます。
肩だけでなく、ベルトに引っ掛けたりすることもできるので、被写体を追っかけて動いて撮影する人にはおすすめ。
ただ身体の一点で支えるものなので、レビューを見ていると長時間の撮影をしているとどうしても疲労がすごいらしいです。どんな撮影シーンで使うのか目的をはっきりさせてから購入を検討するといいでしょう。
ユーチューバーぐらいの撮影する人にはもってこいです。
EOS 80Dでユーチューバーの動画撮影した方が良さそう
ということでせっかく動画に強い一眼EOS80Dを使っているので、これぐらいの機材を揃えておいてもいいかもと思ってしまう。とうとう撮影用のライトにマイクに…..とか機材に関して調べまくっている自分を客観的に考えると「ああ、俺ってカメラ好きなんだなー」っていうことに最近気づきました。
ただ、今は動画撮影なら60fpsは必要なので、これらの装備を揃える前に一眼カメラは60fpsの機能を搭載させた機種を買うのを忘れなく。一眼によっては30fpsというものも多いので事前に調べておくように。
最後まで読んでいただきありがとうございました。