こんにちは、サブです。
最近は動画を撮影したり編集することがとても多くなりましたが、人間とは欲が出るもので「もっとかっこいい映像を撮りたい!」とか「もっと滑らかに撮影したい!」等々。撮影に関して深みに入っていくのがわかります。
そこでずっと前から欲しかった電動スタビライザーiPhoneやスマホ用の「DJI osmo Mobile」を購入したのでレビューしておきます。
手で撮影していては実現不可能な浮遊感のある映像を手軽に撮影できるのはマジで感動レベルです!
目次
- 1 DJI osmo Mobile
- 2 こちらが外箱 アマゾンプライム届くの早い
- 3 外箱を開けると真っ黒な箱 かっこいい
- 4 中身はこんな感じで高級感がすごい
- 5 説明書は数カ国語記載されていて日本語表記があります
- 6 意外と重さがあるけど気にならない程度
- 7 DJI osmo Mobileの中に入っているものはこちら
- 8 初回起動時はUSBから充電満タンにする必要がある
- 9 このつまみを回してiPhoneをセットする
- 10 iPhoneやスマホの位置を左や右に調整して初期位置を平行に
- 11 バッテリーの充電完了したのでテスト撮影してきます
- 12 歩行テストの動画がこちら
- 13 DJI osmo Mobile 使い方
- 14 iPhoneの標準アプリのカメラでも使えます
- 15 モーター音は気にならないよ
- 16 今回はキャンペーン中らしくてスタンドもおまけで付いてきた
- 17 これで機材が揃った!iPhone7とこれでおしゃれな動画を撮るんだ!
DJI osmo Mobile
今回購入したのはこちらの「DJI osmo Mbile」です。
DJIシリーズは撮影機材が好きな人の中ではかなり有名なところで、こういった三軸ジンバルだけでなく、4Kのジンバルやドローンなどの撮影機材も取り扱っているブランドです。このDJIosmoにもいろんなシリーズがあるので自分の用途に合わせたものを購入していくといいでしょう。
こちらが外箱 アマゾンプライム届くの早い
先日からアマゾンプライム会員になっているのですが、お急ぎ便にすると本当に早いです。注文して次の日には届きました。
今回は結構価格が高めだったので、購入時にはいろいろ下調べしたのですが、iPhone7のカメラ性能と組み合わせて使えばめっちゃかっこいい映像を撮影していくことができそうです。
余談ですがこれとiPhone7があれば映画とかドラマとか撮れちゃいます。「シンゴジラ」の導入シーンはiPhone7で撮影されているんだぜ( ̄ー ̄)
外箱を開けると真っ黒な箱 かっこいい
外箱から取り出すと真っ黒な箱がありました。これは普通にかっこいい。
中身はこんな感じで高級感がすごい
今回の機材はどちらかというと高級機材の部類に入るので、こんな感じに重厚感がすごいです。
まあ簡単に言ってしまうと「iPhoneをホールドして撮影することができるすっごく高価な自撮り棒」ですからね。
説明書は数カ国語記載されていて日本語表記があります
こちら説明書です。
なんか「すっげー分厚いな」って思っていたら、様々な国の言葉で説明されているのでその分分厚くなっているようです。実際のマニュアルのページは3ページぐらいです。
もちろん日本語にも対応しています。
意外と重さがあるけど気にならない程度
意外と重さがありましたが全然気にならない程度です。
今はヨタン…としていますが、電源を入れてiPhoneなどのモバイルをセットするとこれが動き出します。動作がマジでかっこいいです。
DJI osmo Mobileの中に入っているものはこちら
中に標準で入っているのはこちらです。
- 本体
- 持ち運び用のケース
- バッテリー
- 説明書
- ストラップ
- 充電ケーブル
こんな感じです。
長時間旅行などに行かれる場合はバッテリーが必要になるのですが、バッテリーだけ単体で購入することができるので、予備バッテリーと充電セットを購入しても便利です。充電セットがないと本体にバッテリーを入れた状態じゃないと充電することができません。
もし金銭的に余裕があったり、遠出するときに使いたいという方はこちらのバッテリーセットも購入した方がいいでしょう。仕事で使うならなおさらです。
初回起動時はUSBから充電満タンにする必要がある
すぐに起動して遊びたいところですが、こちらのジンバルは初回は充電を満タンにしないといけないみたいです。バッテリーを本体に入れて充電してみると、30分ぐらいで満タンになりました。
まだ作られてから間もないものだったのかな?
このつまみを回してiPhoneをセットする
こちらのつまみを左に回すとゆるくなってスマホをホールドすることができるようになります。
逆に回すときつくなって固定することができます。部品がいちいち高級感があるよ。
iPhoneやスマホの位置を左や右に調整して初期位置を平行に
初期の状態でiPhoneをセットしてみるとこんな感じに右に落ちてしまいます。
iPhoneの位置を変えたり、つまみを調整して手を離しても水平方向になるように調整をしなくてはいけません。
っが!!!普通にこの状態で後ほど起動してみたら水平方向に自動でシフトしてくれました。調べてみるとこの初期位置を水平にしておくとバッテリーの持ちが長くなるようです。長時間の撮影をする場合は固定するときに気をつけた方がいいけどそこまで気にする必要もなさそうです。
バッテリーの充電完了したのでテスト撮影してきます
緑になって充電が完了しましたのでちょっと歩行時にどんな風に撮影されるのかチェックしてみました。
歩行テストの動画がこちら
キャッチコピーが「映画のような映像が撮れる」となっていたので、映画っぽい感じで撮影してみました。たしかにヌルっとした動画で手ブレもほとんどありません。
これから遠出するときやいろんな場所に行ったときにいろいろ撮影してみようと思います。
DJI osmo Mobile 使い方
続いて使い方なのですが、いろいろ何も見ずに触っているとなんとなくわかるほど簡単でした。初期設定するときは公式サイトを参考にするといいでしょう。
公式サイトのマニュアルがこちら→http://www.dji.com/jp/osmo-mobile/info
もう少しわかりやすいように簡易的な初期設定の順番を書いておきます。
- iPhoneやスマホに「DJI GO」というアプリをインストール
- iPhoneをosmoにセットする
- アプリを起動
- osmo Mobileを起動
- アプリの中から「DJI osmo Mobile」を選択
- カメラが起動して使えます
こんな感じの手順でやればまずわからなくなることはないでしょう。操作的にはとてもシンプルです。
iPhoneの標準アプリのカメラでも使えます
これよく勘違いされている方が多いのですが、今回の「DJI osmo Mobile」はiPhoneに標準で搭載されているカメラアプリでも使うことができます。
「DJI GO」というカメラアプリを使うと機能的な利便性があるのですが、iPhoneやスマホの標準アプリでも十分すぎるほど綺麗な動画を撮影することができちゃいます。
モーター音は気にならないよ
電子制御のスタビライザーがiPhoneのすぐ近くで動いているので、「撮影した動画をチェックしたときにモーター音がうるさい」という口コミがあったのですが、その音は動画を編集してみましたが全く確認できないほどでした。普通にイヤホンで編集していたので信頼性は高いですよ。気にならんです。まったく。
今回はキャンペーン中らしくてスタンドもおまけで付いてきた
商品が届いてからちょっと日が経過してしまいますが、osmo Mobileを立てておけるスタンドが今回キャンペーン中らしくておまけでもらえるそうです。ラッキー!
こちらです。
本体だけだと立てることができないので、こちらのスタンドを購入した方がいいらしいのですが、実際に触ってみて「たしかにそうだな」っと速攻で感じました。これから購入する人はスタンドは絶対に買った方がいい。でも今はキャンペーンでこれもらえるらしいです。期間については店舗に確認を。
これで機材が揃った!iPhone7とこれでおしゃれな動画を撮るんだ!
ということで今回はiPhone7とスタビライザーが揃ったので、これでいろいろおしゃれでかっこいい動画を撮影していこうと思います。
これからDJI osmo Mobileの購入を検討されている方に少しでも参考になれば幸いです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。