GoProがとうとう360度アクションカメラを出した!手ブレも補正されてすごすぎ。《GoPro Fusion》

サブ
これはマジで買うかどうか悩むほどのすごいカメラ

アクションカメラの最高峰ブランドといえばGoProですが、そのGoProシリーズから360度の全方向カメラが近日発売されます。

スペックやら操作性やらいろいろ調べてみたんですが、これはモンスター級にすごい!!!ってことで記事にしておきます。これはすごいぞ!

GoPro Fusion

オフィシャルはこちら→https://jp.shop.gopro.com/APAC/cameras/fusion/CHDHZ-101.html

つい最近GoProhero5が発売されたばっかりな記憶だったけど、もう新型が出るのね。

アクションカメラにしてはちょっと価格が高いけど、この価格でも安いと思わせてくれるスペックがあるぞ!

GoPro Fusionで撮影した動画

はい、すごすぎー。

レンズが前と後ろに二つついていて、撮影時に360度全方位のアングルを録画してくれます。

しかも編集時には両方の映像を使うのか、片方だけの映像を使うのかを選択して使っていくこともできるので、ハイクオリティな映像を作ることができるのです。

解説してくれている動画がこちら

これはわかりやすい。

しかもジンバルのような手ブレ補正機能がついている

アクションカメラで厳しいのが手ブレです。

動きが激しいところで撮影するのが定番なので、手ブレ補正がついていないとブレブレになってしまいますが、このGoProの新型は安定化機能が標準でついているのでジンバルがなくても、手ブレが補正された映像を撮影することができるようです。

これはiPhoneのカメラもつけてほしいよね!w

水中撮影したらめっちゃ楽しいだろうな

アクションカメラなのでもちろん防水対応。水中も全方位撮影することができるならそれは普通にやってみたいな。

これは楽しそう。

GoPro Fusion アクセサリー マウント

アクセサリーはこちらから→GoPro Fusionのアクセサリーをチェックしてみる

まだこれからの発売になるので、今後さらにアクセサリーが増えていきそうな感じですが、マウント部分は従来のアクションカメラと同じなので、GoProのマウントアクセサリーがそのまま使えるような感じです。

GoPro Fusion デメリット

小型で高画質で全方位で、軽量で持ち運びもしやすい。一見欠点のないようなカメラに見えますが懸念点があります。

それはデータのサイズ量。常に全方位の撮影をする形になるのでそれだけのデータ量が想像できます。セット販売でもSDカードがラインナップされているように、かなりのデータ量を食うことが予想できます。

当然データ量が多ければそれだけ転送時間もかかるので、気軽に撮影して気軽にアップロード、気軽にデバイスにデータ転送….。ということができなくなるかもしれません。設定等である程度融通が効くのかもしれませんが個人的に気になるのはそこ。

っとはいえこの機種は発売されたら必ずチェックする1台だろう。

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2016年11月14日

最後まで読んでいただきありがとうございました。