《一眼レフカメラ マイク》ショットガンマイク BOYAのBY-PVM1000を購入!かっこいいフォルム

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音声テストは動画の方でやってます!とうとう一眼レフ用のマイク買いました。

こんにちは!サブです!

ずっと前から一眼レフカメラの動画撮影用のマイクが欲しくて探せど探せどピンと来るものがなかったのですが、最近またチェックしていたらちょうどいい感じのショットガンマイクがあったので新機材として購入しました。

録音性能も欲しかったのですが、僕がショットガンマイクが欲しかった理由の一つが「シンプルにかっこいいから」です。物欲はあまりない人間ですがカメラ系の機材だけはどうしてもお金をかけてしまうw

今回購入したのは「BOYA BY-PVM1000」という機種でございます。

では早速紹介していこう!

BOYA BY-PVM1000

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見慣れないかもしれませんが、一眼レフカメラや通常のデジカメなんかでも使えるマイクです。iPhoneもいけます。

こちらが外箱ですね。ずっしりとした重さを感じます。

外箱を開けてみるとなにやら高級そうな皮のケースが入っています。BOYAというメーカーは海外のメーカーなので聞きなれないと思います。

中に入っているものはこちら!早速見ていこう!

というラインナップになってます。

マイクの先のスポンジはすっぽりと抜けます。

マイクにスポンジがついている理由は周りの不要な音を除去してくれる役割を持っています。

この防風のマイクスポンジが付属されているのがよかった

割と購入の決めてになったのがこちらのマイクキャップが付属されていることです。

外で撮影する時にカメラ本体のマイクで撮影すると「ボーボーボーボー」という風切り音が入ってしまうのですが、これがあると周りの臨場感と演者の声を綺麗に拾ってくれるようになります。

当然ショットガンマイクなので多少遠くで小声で喋っていても割と綺麗にマイクが拾ってくれます。こりゃー撮影が捗りそう。

装着してみるとこんな感じです。

報道番組のカメラマンのカメラの先がモフモフしているのはこうやって風切り音を無くすためです。このフォルムよく見るでしょう?触ると気持ちいいんですよ。

マイク部分をチェック!

こちらがマイク部分になります。

単一指向性マイクになるのでカメラが向いている方向の声以外は拾いにくい設計になっています。

オンとオフはここで切り替え。

プラグインパワーが欲しかったけど結局こっちにした!

本当はプラグインパワー(一眼レフカメラから電力を供給するタイプで電池いらないやつ)が欲しかったんですが、なんだかんだでこちらにしました。単三乾電池を1本使うタイプのマイクです。

ここだけはこの商品のマイナスポイントだね。だっていくらカメラの予備バッテリーを持っていたとしてもマイクの乾電池が切れてしまったら元も子ありませんからね。

ショックマウントはゴムタイプ

マイクにカメラを動かした時の余計な音が入らないようにするためのショックマウントです。

ゴムでマイク本体を止める形になっていて衝撃をいい感じに吸収してくれそうです。

ケーブルは3.5インチジャック

ケーブルです。3.5インチジャックのケーブルなのでだいたいのカメラでいけます。

親切に変換アダプタと替えの輪ゴムが入っています。

では早速一眼レフカメラ(80D)に設置してみよう

ケーブルが無駄に長いのでこうやって束ねておくと便利です。

ここにがちゃっと取り付けてくるくるするだけでOKです。

ケーブルを差し込む場所はマイク端子の方です。

ここ間違えると録音できてなかった!的なことになっちゃうので気をつけて。

取り付けた感じはこんな感じ。

ショットガンマイクかっこいいんじゃ〜(千鳥ノブ)。

カメラ側の録音設定を変更しておくことを忘れずに

カメラ側の設定の見直しも忘れずに。

一眼レフカメラだと動画の撮影あまりしないから録音がオフになっていることがあるからね。

持ち運び用の荷物さらに増えてしまった

撮影系の機材が年々増えていきますが、これからはこんな感じで持ち運ぶ機材が増えました。

あとこれに動画撮影用のライトや三脚に替えのバッテリー….etc

一眼レフカメラで動画撮影するとめっちゃかっこいい映像撮れるけど持ち運びにはやっぱ向いてないねw

今度は照明機材を揃えようと思います。そして2018年は動画報酬を加速させるのでぜひそっちもチェックしてくださいね。

最後まで読んでいただきありがとうございました。