アフィリエイターとして個人で活動していると、自分1人で決断したり仕事をこなしていったり、鋼のメンタルが必要になることが結構あります。
そして、ありがたいことに僕の運営しているサイトやブログも日々多くの人に見てもらえるようになったのですが、その反面、アンチ的なコメントや内容をもろパクリして他のサイトへ転載する輩も現れます。
そんな時僕はメンタルが弱いので、そういうことが起きるとドキマギしてしてしまうのですが、そんなことを毎回気にしていては先に進めません。そこでこの考え方をあらかじめしています。
仕事でもなんでもアンチは必ず存在するから受け入れる。
自分の考え方に賛同してくれる人もいれば、それに賛同できない!という人がいるのは自然の摂理です。
仕事でもプライベートでも、自分が「こっちの方がいい!」と思って提案したことでも、それを否定してくる人がいるのは多くの人が経験があることでしょう。
しかし、それらにいちいち反応していてはトラブルの元になるだけですし自分のメンタルももたなくなってきてしまうので、「アンチはいるものだし、批判はあるものだ」とそうそうに受け入れてしまうことが大切です。
メンタルが弱い人の特徴は批判がないものと思って考える人が多く、他人を多いに期待してしまっている人です。
来るとわかっているパンチは耐えられる。
これ、たしかはじめの一歩のどっかの話の中であったと思うのですが、来るとわかっているパンチは耐えられるけど、意識していないパンチは耐えられないという言葉があります。
まさにメンタルの考え方に似ているなと思いませんか?
ある程度自分の意見や考え方に批判する人、アンチになる人というのは必ずいると思っているのがボクシングでパンチが飛んでくるかもと身構えている状態です。
寛大な心で批判してくる人を受け入れる
人は自分が発した言葉や考え方を相手に受け入れてもらえなかった時、「なんでこの人は理解してくれないんだろう?」とか「ひどい!」とか思ってしまいがちですが、そう考えてしまうと理解してもらおうとするあまり喧嘩になってしまったり、ひどい言葉をぶつけてしまったりすることに繋がりかねません。
なのでそういう考え方もあるんだね。とか、批判そのものは来るものだと思い受け入れてしまうことが大切です。
サイトやブログを運営してある程度アクセスがまとまってくると、アンチコメントや変ないちゃもんをつけてくる人がいますが、それらはオールスルーでいることが大切です。
寛大な心で受け止めてあげましょう。
最後まで読んでいただきありがとうございました。