新型ダイソン「dyson V8 fluffy+」で車のシートや隙間をくまなく掃除してみる コードレス掃除機の強み

先日記事で紹介させていただいた、しれっと販売されていた新型ダイソンのコードレス掃除機を使って今まで洗車場ぐらいでしかやったことがなかった車の中の掃除をしてみようと思います。

購入した当日に軽く布団を吸ってみたところ、とんでもないホコリやゴミを吸うことができたので、車のシートや隙間に入ったゴミなんかをキレイに掃除できるのでは?車の中が快適になるのでは?と感じたので実行です。

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今回使っているのはダイソン V8 fluffy+

今回はフラフィープラスというコードレス掃除機に様々な場所を掃除できるようにたくさんのヘッドがついているモデルです。モーターや吸引力ばかりが注目されるダイソンですが、実はこのヘッド各種もなかなか優秀になっているのです。

あ!ちなみに前回購入した時に紹介させていただいた動画がこちら

すごいよね!この威力。普通の掃除機に比べると結構高いコードレス掃除機ですが、それだけの価格だけのことはあります。コードレスという特性を生かしてこれからいろんなところを掃除していきたいものです。

しかし満タンに充電したとしても、ハイパワーだと6分しか稼働させられないというのは難点です。

ではダイソン V8 fluffy+で車を掃除していきます!

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まずヘッドはこのような小さめのノズルを使うようにします。

布団やソファなどの布状のところを掃除するのに向いているものなので、車のシート掃除にはもってこいでしょう。

ガツガツ吸っていきます

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今回は奥さんの車を掃除しました。普段2人で使っている時にホコリっぽいかな?と感じることがあったので、今回のダイソンの掃除機でがっつりキレイにできると考えるとかなりテンションあがります。

マットとかも全部取り外します

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マットは、パンパンしてホコリを叩き落としてからダイソンで吸引するという流れですが、パンパンと外で叩くだけでもとんでもない量のホコリが舞っちゃいます。

僕は潔癖症ではないのですが、マットから出るホコリを目の当たりにすると、「あーやっぱ定期的にもっと掃除しよう…」と反省することが多いです。車のマットってこんなにも汚れているものなんですね。

細かな部分はノズルタイプのヘッドを使って吸っていきます

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細かい部分はノズルを使って掃除をしていきます。

ダイソン V8 fluffy+はこのようなノズルも付属されているので、シートを折りたたむ時の隙間とか間とかうまい感じで掃除していくことが可能です。それにしてもこの吸引力はすごいもんだ。

シートの隙間もすっごくキレイになった!

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っで最終的にこんな感じになりました。

汚れやすく隙間にゴミが入ってしまいやすいシートのところもこんな感じにキレイにすることができました。正直掃除前はこの隙間のところに、とんでもなくゴミが入ってしまっていたので、ここまでキレイになるとは思ってもいませんでした。

ダイソンのコードレスでノズルタイプのヘッドであればこういったことができるようです。

ついでに無くしてた家の鍵も発見

家の鍵をなくしていたのですが、車の中を掃除している時に小さな隙間からなくしてたスペアキーも見つけることができました。やっぱり掃除すると運気があがるみたい。

ダイソン V8 fluffy+はおすすめですよ!ダイソンのコードレスで車を掃除してみては!?

ということで今回はヘッドがたくさんついているダイソンのコードレス掃除機フラフィプラスについて紹介させていただきましたが、コードレスながらにこの吸引力に万能さはやはり高級掃除機のブランドをほしいままにしてきた証を感じました。

普段家の中ばかり目がいってしまうものですが、移動や通勤通学などで使っている車のシートの中とかって意外と汚れているものです。15分ぐらいで終わるものなのでたまには掃除してみては!?

最後まで読んでいただきありがとうございました。