前回の記事で紹介させていただいたミニトマトとバジルの栽培の続きです。
100均の道具とホームセンターで購入したシードボール(種)から栽培してしっかり実になるのか?
興味があって栽培しているのですが、水を少しずつ与えてたらだんだんと発芽してきたのでここで一旦記録しておくことにします。
目次
ミニトマトとバジルが発芽してきました。
発芽の模様
細々とバジルとミニトマトが種から発芽してきました。
端っこにあるのがバジルの種から発芽してきているものですが、あんなごまみたいな種だったものからここまで緑が飛び出すとなんだか不思議な気がしてきます。
これがバジルの発芽
この細々ある緑のやつがバジルが発芽したやつです。
ミニトマト3つに対してバジルは、大量に撒いたのでそこら中から発芽してきました。
正直ここまですぐに発芽するとは思っていなかったうえに、こんなにもちゃんとほとんどが発芽してくれるとも思ってもいなかったので、テンションがあがります。
まだまだ撒いたもの全部から発芽しているわけではないので、これからはとんでもない量のバジルが発芽してくるんじゃないでしょうか?
ミニトマトの発芽(その1)
この真ん中にあるのがミニトマトのシードボールから発芽してきた芽です。
バジルの形状に比べると少し違った形状なのがわかります。
シードボール一個に対して1つの芽しか生えてこないと思っていたのですが、どうやらシードボールの中に複数の種が入っているようで、何本か発芽してきました。
間引きして一本にする時が来るので、それを考えると少し寂しい気がします。
ミニトマトの発芽(その2)
こちらはシードボールからズサ!っという感じで発芽してきていますね。
設置した場所はプランターの真ん中あたりなのですが、元気がよさそうです。
ミニトマトの発芽(その3)
こちらが一番左に設置したシードボールのミニトマトです。
日が一番あたらないところに置いておいたからなのか、3つのミニトマトの中では成長速度が遅いように感じます。
後追馬になるか!?
ミニトマトとバジルの根っこは干渉しない
ミニトマトとバジルを一緒のプランターで育てているということをいろんな人にいったら、同じプランターだと根っこが干渉しない?と質問を受けたことがあります。
調べてみるとミニトマトとバジルは根をはる深さが違うらしいので、根っこが絡まったりすることがないようです。
料理の素材としても相性がいいトマトとバジルですが、栽培する過程の相性がいいのもナイスなポイントですね!
何かを栽培するってのは楽しいね
何気なくシーズンということもあり始めたミニトマトとバジルの種からの栽培ですが、正直ここまでおもしろいものだとは思いませんでした。
植物を種から植えて発芽するところまで体感するとこんなにも楽しいなんて思いませんでした。
自分が作成した記事からでかい報酬が発生したかのような感覚です。このままミニトマトとして実るまで頑張ってみようと思います。何かコツがあったら誰か教えてください!w
最後まで読んでいただきありがとうございます。