こんにちは、このサイトでも度々食に関する記事を執筆させてもらっていますが、やはり日本人のソウルフードでもある牛丼が結構好きだったりします。
牛丼といえばすき家や吉野家などの大手チェーン店のイメージが先行すると思いますが、やはりなか卵などのお店も忘れてはいけません。
僕の自宅近くに1店舗あり、深夜に買いに行ったりするのですが吉野家やすき家の牛丼とは違った味付けやサービスが結構グっと来てたりします。ということで今回はなか卯のお持ち帰り牛丼を紹介しておきます。
目次
なか卯 牛丼 お持ち帰り
WEBサイトがこちら→http://www.nakau.co.jp/jp/index.html
なか卯の牛丼はすき家や吉野家などの味と少し違うテイストになっていて、全体的に上品な感じです。というのも京都風の味付けがテーマになっているからでしょう。
店舗着きました!
僕がいつも行くなか卯の店舗は午前1時まで営業していますが、店舗によっては24時間営業のところもあるので行ってやってなかったとならないように事前にオフィシャルサイトで調べておくといいでしょう。
0時を回ったころにやってきたので、お客さんも店内に1人しかいませんでした。もちろんお持ち帰りします。
自動券売機での購入
なか卯は吉野家とかと違って自動券売機での購入となります。
混雑時には並ばないといけないので手間ですが、これぐらい店内が空いていると自動券売機の方がしっくりきます。僕は人とのコミュニケーションが苦手なので、これぐらいがちょうどいいです。
なか卯のお持ち帰りはお茶を出してくれます
なか卯は食券を購入すると自動的に厨房に注文が行くのですが、注文が入るとお持ち帰りコーナーのところでお茶を出してくれます。
このサービスが地味に嬉しいです。夏場は冷たいお茶だし冬場は暖かいお茶だし。
ガチャガチャとかあったりして
お店で使えるクーポンとかが入っているガチャガチャとかも置いてあったりします。この遊び心がたまらないのですが、僕もいつかこのガチャガチャ産業に参入したいと考えています。
ガチャガチャって実はものすごい儲かる市場なんですよね。
お持ち帰りしてきやした
この袋から溢れ出てくる牛丼の香りがたまらない….
幸せな気持ちになれます。深夜の静かな時間だとなおさら。
なか卯は牛丼を購入するとクーポン券がついてきます。
今の期間だけかもしれませんが、なか卯は牛丼を購入すると無料券などがついてきます。
牛丼の大盛りでもちょっと足らない時とかがあると思いますのが、この小うどんを一緒に食べればお腹いっぱいになりそうです。
お肉とご飯が別々の容器になってます
なか卯のお持ち帰りの牛丼の特徴はご飯とお肉が別々になっているところです。
つゆだくとかにした場合は特にだと思いますが、持ち帰っている間にご飯が汁をすってふやけてしまうので、このように別々になっていた方が牛丼そのものの鮮度を保つことができます。
自宅に持ち帰っても店舗で食べるのと変わらない美味しさを楽しめるということですね。
なか卯の牛丼は全体的にみずみずしい
一度どこかで食べ比べしてみたいと思いますが、なか卯の牛丼は全体的にみずみずしい感じになっています。牛丼という同じ料理でも店舗が変わればこれだけ味も変わるのか!と考えてしまうほど結構味が違ったりします。このつゆだく感は牛丼チェーンの中でも一番好き。
なか卯いいね!これからも持ち帰りを使うだろう
ということで今回はなか卯の牛丼を紹介させていただきましたが、実はなか卯が推している商品って親子丼だったりします。まあ店舗名に「卵」という文字が入ってくるぐらいですからね。
これからのファーストフード業界はますます価格競争が激しくなると思いますし、よりクオリティの高いものが出たり、ちょっと変わったアイデアが出てくるかもしれません。中でも牛丼系は本当に激戦区なのでなか卯も含めこれからが楽しみです。
夜食やちょっと小腹が空いた時などになか卯の持ち帰りをしてみては!?
最後まで読んでいただきありがとうございました。